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RAYQUAL「ライカスクリューレンズ(L39)用アダプター」に、ニコンZ/キヤノンRF/ライカL用が追加
固定位置アジャスト機能付きも
2022年11月16日 17:00
宮本製作所は、RAYQUALブランドの「ライカスクリューレンズ(L39)用アダプター」に、キヤノンRFマウント(L39-EOSR)、ニコンZマウント(L39-NZ)、ライカLマウント(L39-LA)用の3モデルを追加し、11月24日に発売する。希望小売価格は税込1万5,120円。直販価格は税込1万500円。
ライカスクリューマウントレンズ用のマウントアダプター。既存ラインナップとして、ソニーEマウント用の「L39-SαE」、富士フイルムXマウント用の「L39-FX」、マイクロフォーサーズ用の「L39-M4/3」の3モデルがあり、今回の新製品3モデルを追加して6モデル展開となった。
また、レンズ側マウント部のネジ5本を緩めることで、マウント部の固定位置を調節できる「アジャスト機能付き(ADJタイプ)」(L39-EOSR.ADJ、L39-NZ.ADJ、L39-LA.ADJ)も発売する。希望小売価格は税込2万520円。直販価格は税込1万4,700円。
アジャスト機能を利用すると、スクリューマウントレンズの指標を真上にしたり、無限遠ストッパーの収納位置を左下45度にしたりと、自由な位置に調節できるようになる。