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「PENTAX K-1/K-1 Mark II」に新機能を追加する有償サービスが開始。第一弾は“グラデーションND効果”

PENTAX K-1

リコーイメージングは10月18日、一眼レフカメラ「PENTAX K-1」「PENTAX K-1 Mark II」「J limited 01」に新機能を追加する有償サービスを開始した。第一弾として、プレミアム機能「Grad ND」を発売。販売価格は税込1万1,000円。

カメラに「プレミアム機能」を追加できるという有償サービス。Webサイトからアクティベーションキーを購入して、専用の二次元コードを発行。対象の機能が含まれたファームウェアにアップデートしたカメラで、その2次元コードを読み込むことで「限定機能」が解除される。

同社は、本有償サービス提供のシステム確立により、新機能の提供が数多く可能になると説明。「必要とされるユーザーの方々が、ハードウェアのみならずソフトウェアもカスタマイズして、ご自身の撮影目的に特化した1台に仕上げていただけるようになります」とコメントしている。

第一弾として提供される「Grad ND」は、K-1 Mark II/J limited 01/PENTAX K-1のバージョン2.00(10月18日公開)に含まれている。グラデーションNDフィルターを使って撮影したような効果が得られる機能で、適正露出と露出アンダーの画像2枚を撮影・合成して、1枚の画像を生成するという。

Grad ND:なし(サンプル画像。リコーイメージング提供)
Grad ND:ノーマル 最大減光:-3.0

グラデーションタイプは、「ノーマル」「リバース」「カスタム」の3種類を用意。シチュエーションに適した使い分けを可能としている。

なお、2枚の画像を合成する仕組みとなっているため、同社は撮影時に三脚の使用を推奨している。また、合成領域(グラデーション領域)に動体や、露出オーバーになる被写体が含まれる場合は正しく合成できないことがあるという。

本誌:宮本義朗