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Profoto Aシリーズ用Clicアクセサリーに、スヌート/バーンドア/OCFアダプターIIが追加
ストロボ前面にマグネットで取り付け
2022年9月28日 18:32
Profotoは9月28日、Profoto Clicライトシェーピングツールの新製品として「Clic スヌート」「Clic バーンドア」「Clic OCF アダプター II」の3製品を発売した。
「Profoto A10」「Profoto A2」といった同社の小型ストロボに装着できるライティングアクセサリー。他のClic製品と同様、ストロボ前面にマグネットで取り付けられる。
いずれも保護ケースが付属する。
Clic スヌート
ストロボ光を絞ることでスポットライトを作り出すためのアイテム。直販価格は税込8,800円。
これまでProfoto Aシリーズでスヌートを使用するには、「Profoto B10」などのため作られたOCFアクセサリーを「OCF アダプター」を介して使用する必要があった。
表面が平らなClicライトシェーピングツールに重ね付けが可能。
外径寸法は10×9.2×10cm。重さは0.12kg。
Clic バーンドア
独立動作する4枚の遮光羽根により、ストロボ発光部の面積を調節できるライトシェーピングツール。特定の角度のみ光を遮るといった使い方ができる。直販価格は税込1万1,000円。
遮光羽根の角度調整に加え、バーンドア全体を360度回転させることもできる。
表面が平らなClicライトシェーピングツールに重ね付けが可能。
外径寸法は11.3×2.8×11.3cm。重さは0.12kg。
Clic OCF アダプター II
従来のOCF アダプターと異なり、ストロボ前面に装着するためのマグネット式アタッチメントを備えた新製品。直販価格は税込4万2,900円。
Profoto Aシリーズの前面にはClic ライトシェーピングツールを装着するためのマグネットが内蔵されており、そこにワンタッチで着脱できるようになった。
スタンドアダプターマウントを搭載。
外径寸法は13×14×19.3cm。重さは0.8kg。
