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“世界最小”のアナログインスタントカメラ「Polaroid Go」に新色。1.65万円

ブラック枠の新フィルムも

株式会社Bccは8月24日、ポラロイドのインスタントカメラ「Polaroid Go」の新色となる、ブラックとレッドの国内先行販売を開始した。希望小売価格は税込1万6,500円。

“世界最小”を謳うアナログインスタントカメラ「Polaroid Go」のカラーバリエーションモデル。2021年5月にホワイトが発売済みで、カラーラインアップが3色になった。同社は新色について、“クールなブラック”と“ポップな発色のレッド”と表現しており、ファッションやライフスタイルに合わせてカラーを選択できるようになったとしている。

ブラック
レッド

また、新フィルム「Polaroid Go カラーフィルム ブラックフレームエディション」も同日に発売。66.6×53.9mmのサイズで、マットブラックのフレームを採用。「劇的なコントラストとアーティスティックな効果を生み出します」としている。希望小売価格は税込2,860円(8枚入り×2パック)。

Polaroid Go カラーフィルム ブラックフレームエディション(以下同)

Polaroid Goは、本体サイズ105×83.9×61.5mm、重量242g(本体のみ)の「ポケットに入れて、いつでもどこでも持ち歩ける」として訴求するインスタントカメラ。別売のPolaroid Goフィルムを使用する。

焦点距離51.1mmのレンズを搭載。セルフタイマー機能や内蔵ストロボを備えたほか、二重露光撮影にも対応する。750mAhのリチウムイオン電池を内蔵している(USB充電式)。

本誌:宮本義朗