ライカカメラジャパンは5月27日、ミラーレスカメラ「ライカSL2」「ライカSL2-S」の最新ファームウェアについて告知した。
更新内容は次の通り。
更新内容(ライカSL2 Ver.4.1、ライカSL2-S Ver.3.1)
アポ・ズミクロンSLレンズシリーズを使用時に、絞り制御の不具合により連写速度に遅れが生じる症状を修正しました。(ライカSL2 ファームウェアVersion 4.0/ライカSL2-S ファームウェア Version 3.0の不具合修正)
本ファームウェアにアップデートすることで、既存レンズのファームウェアも更新されます。