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シグマ、ソニーEマウント用レンズ4本を更新。パワーセーブ復帰時のフォーカス位置復元など
2022年4月8日 07:00
シグマは4月7日、ソニーEマウント用レンズ4本の最新ファームウェアを公開した。
・SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary(APS-C用)
・SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary(APS-C用)
・SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary(APS-C用)
・SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary(35mmフルサイズ対応)
各レンズの変更内容(引用)は次の通り。アップデートは、対象レンズを取り付けた対応カメラをUSBケーブルでWindows/Macに接続し、専用ソフトウェアから実施する。
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary
・ON/OFF(電源)スイッチ「ON」やパワーセーブから復帰した時のレンズのフォーカス位置を、ON/OFF(電源)スイッチ「OFF」やパワーセーブが働いた時の撮影距離にセットされるよう仕様変更しました。
SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
・ON/OFF(電源)スイッチを「ON」やパワーセーブから復帰した時のレンズのフォーカス位置を、ON/OFF(電源)スイッチを「OFF」やパワーセーブが働く直前の撮影距離にセットされる仕様に変更いたしました。
・マニュアルフォーカス時における操作性の向上を図りました。
SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary
・AF駆動音の低減を図りました。