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トキナーレンズとケンコー光学製品が価格改定。4月8日から値上げ
2022年3月11日 15:00
株式会社ケンコー・トキナーは、トキナーレンズおよびケンコー光学製品(双眼鏡、赤道儀、天体望遠鏡)を4月8日に価格改定すると発表した。
部材を含む製造コストや、輸入価格の高騰により価格体系の維持が困難になったためとしている。対象製品の一覧(現価格と新価格)がWebサイトに掲載されている。
一例として、APS-Cミラーレス用「atx-m 33mm F1.4」(ソニーE/富士フイルムX)が5万5,000円から6万2,800円に、フルサイズ一眼レフ用「opera 50mm F1.4 FF」(ニコンF/キヤノンEF)が13万8,000円から15万8,000円に変更。ポータブル赤道儀「スカイメモS」が5万円から5万7,000円となる(価格は全て税別表記を引用)。