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SILKYPIX Developer Studio Pro10/10がZ fcに対応。GFX100/100S関連の修正も

株式会社市川ソフトラボラトリーは8月5日、RAW現像ソフトSILKYPIX Developer Studio Pro10および同Developer Studio 10を更新した。

更新内容は、両ソフトで共通(OSごとの違いもない)。ニコンのAPS-CミラーレスカメラZ fcへの対応と、富士フイルムの大型センサー搭載ミラーレスカメラGFX100およびGFX100Sで撮影したRAWデータにフィルムシミュレーション「ノスタルジックネガ」を適用した際に現像パラメータファイルにフィルム シミュレーションの設定が保存されない問題の修正など。

更新バージョン(Windows / macOS共通)

SILKYPIX Developer Studio Pro10

Ver.10.0.15.0

SILKYPIX Developer Studio 10

Ver.10.1.15.0

更新内容(両ソフト共通。引用)

・Nikon Z fcへの対応

・Fujifilm GFX100, GFX100SのRAWに対してフィルム シミュレーション「ノスタルジックネガ」を適用した際、現像パラメータファイルにフィルム シミュレーションの設定が保存されない問題を修正しました。

・その他細かな問題を修正しました。

本誌:宮澤孝周