ニコンミュージアム、日本光学工業時代のマークをあしらったシューカバー。新色を400個の数量限定で発売

ニコンは6月15日、同社が運営するニコンミュージアムオリジナルデザインのシューカバー「アクセサリーシューカバー メタルブラック」を発売した。ニコンミュージアムおよびオンラインショップ・ニコンダイレクトのみでの取り扱いで、販売価格は3,800円（税込）。

素材にステンレスを採用したシューカバー。上面に同社の社名が日本光学工業だった頃の旧社マークをデザイン。レンズとプリズムの断面の線画を組み合わせたマークで、1949年頃より使用されていたものだという。カバー後端には「NIKON MUSEUM」の文字が入る。

デザイン自体は2020年10月にニコンミュージアムの開館5周年を記念して発売したシューカバー（ゴールド色だった）を踏襲。これが好評だったことをうけて、今回カラーをメタルブラックに変更して、改めて販売を開始したとものだという。なお商品は数量限定（400個）のため、購入は1名につき1点のみでお願いしたいとしている。