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RICOH THETA Z1用のプラグイン「RICOH THETA Stitcher」が更新

スティッチパラメーターのプリセットが3つまで保存可能に THETA SC2のバグ修正も

RICOH THETA SC2

リコーは11月26日、「RICOH THETA Stitcher」の最新版と「RICOH THETA SC2」の最新ファームウェアを公開した。

RICOH THETA Stitcherは、同社の360度カメラ「RICOH THETA Z1」で撮影したRAW画像を、Adobe Photoshop Lightroom Classic CC上で結合することができるようになるソフト。

それぞれの更新内容は以下の通り(引用)。

RICOH THETA Stitcher for Windows/RICOH THETA Stitcher for Mac

更新バージョン

バージョン 2.20.0

更新内容

・全てのスティッチパラメーター*をプリセットとして最大3つまで保存し、別の画像に適用することができるようになりました。
*天頂補正、正面位置調整、スティッチ距離、カメラ写り込み軽減

・ファイルの書き出し場所にDNGファイルが無い場合に、元のDNGファイルを指定することができるようになりました。

・バグ修正。

RICOH THETA SC2

更新バージョン

バージョン 1.51

更新内容

・バグ修正。

本誌:宮本義朗