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RICOH THETA Z1用のプラグイン「RICOH THETA Stitcher」が更新
スティッチパラメーターのプリセットが3つまで保存可能に THETA SC2のバグ修正も
2020年11月30日 12:00
リコーは11月26日、「RICOH THETA Stitcher」の最新版と「RICOH THETA SC2」の最新ファームウェアを公開した。
RICOH THETA Stitcherは、同社の360度カメラ「RICOH THETA Z1」で撮影したRAW画像を、Adobe Photoshop Lightroom Classic CC上で結合することができるようになるソフト。
それぞれの更新内容は以下の通り(引用)。
RICOH THETA Stitcher for Windows/RICOH THETA Stitcher for Mac
更新バージョン
バージョン 2.20.0
更新内容
・全てのスティッチパラメーター*をプリセットとして最大3つまで保存し、別の画像に適用することができるようになりました。
*天頂補正、正面位置調整、スティッチ距離、カメラ写り込み軽減
・ファイルの書き出し場所にDNGファイルが無い場合に、元のDNGファイルを指定することができるようになりました。
・バグ修正。
RICOH THETA SC2
更新バージョン
バージョン 1.51
更新内容
・バグ修正。