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PENTAX新APS-C機の特集ページが更新

ファインダー接眼部のコダワリを語る

リコーイメージングは8月21日、Webページ上の特設コンテンツ「新APS-Cフラッグシップモデル最新情報」を更新。「New APS-Cに込めた想い」(第2回)を公開した。執筆は前回に引き続き、商品企画担当の若代氏がつとめている。

第2回目の内容は、「ファインダーを覗いて撮る」という同期のコンセプトに光をあてたものとなっている。第一回目はペンタプリズムへのコダワリを披露する内容だったが、今回はファインダー部のつくりこみや、アイセンサーの搭載などがとりあげられている。

K-3 II(2015年発売)との比較で、新モデルではファインダーの見口枠が、背面モニターよりも約3.2mmせり出した構造とすることで、ファインダーを覗いた際に背面モニターに鼻が当たることのないデザインとしたことなどが語られている。

本誌:宮澤孝周