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シグマ、500mm F4 DG OS HSM|SportsをEOS-1D X Mark IIIなどに最適化
マウントコンバーターMC-11/MC-21も更新
2020年6月26日 09:30
シグマは6月25日、交換レンズ「SIGMA 500mm F4 DG OS HSM|Sports」(EFマウント用)およびマウントコンバーター2製品(SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11[EF-E]および同MC-21[SA-L/EF-L])の最新ファームウェアを公開した。
SIGMA 500mm F4 DG OS HSM|Sports(EFマウント)
更新内容は、キヤノンの一眼レフカメラ「EOS 90D」および「EOS-1D X Mark III」との組み合わで、ファインダーを用いた撮影した場合の露出最適化。バージョンは2.02となる。
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11
更新対象の製品はEF-E版となっており、更新内容は500mm F4 DG OS HSM|Sportsの最新アップデート内容への対応となっている。バージョンは1.31。