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ハクバ、70-200mm F2.8とプロ用一眼レフボディに対応したトップローディング式カメラバッグ
セイルクロス素材を採用し、強度と軽量性をバランス
2020年5月26日 11:17
ハクバ写真産業株式会社は、トップローディングタイプのカメラバッグ「GW-PRO RED ズームバッグプロ 02」を5月22日に発売した。希望小売価格は、税別1万9,500円。カラーバリエーションは、ブラックとカモの2色を用意する。
本製品は、70-200mm F2.8レンズや24-70mm F2.8レンズなどを装着したプロ用一眼レフカメラの収納対応したトップローディングタイプのカメラバッグ。
スマートフォンなどを収納できる天面ポケットのほか、鍵やメディアケース、レンズペンなどが収納できるフロントポケットやサイドポケットを備えている。なおサイドポケットは、未使用時はフラットになる仕様となっている。
本体の素材には、DIMENSION-POLYANTが開発し、セイルクロス(ヨットの帆)などで利用されている高機能素材「X-Pac」を採用。
日本人体形にフィットするというハーネスとエアベンチレーションにより、快適に携行が可能だとしているほか、硬質クッションを採用したハンドルにより、重い機材をしっかりと支えられるという。
底面には、底が地面に接するのを軽減し、防汚・防水性に優れるというターポリン素材の底脚を備えている。
耐水圧1,500mmの高性能レインカバーを付属する。
なお、ショルダーベルトを付属のチェストアタッチメントに付け替えることで、Dリングを備えたバックパックのショルダーハーネスに取り付けて携行も可能な仕様となっているという。
主な仕様
カメラ収納部内形寸法(約)
180×310×160mm
外形寸法(約)
230×350×210mm
重量(約)
850g
収納目安
70-200mm F2.8レンズや24-70mm F2.8レンズなどを装着したプロ用一眼レフカメラ