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ライカ銀座店、下取り対象製品に現行レンズを追加

買い換え時に使える「ライカ トレードイン サービス」

ライカカメラジャパン株式会社は、直営のライカ銀座店で実施している下取りサービス「ライカ トレードイン サービス」を拡充。カメラボディに加え、現行のライカ交換レンズも下取りの対象にすると発表した。

ライカSL2、ライカM10シリーズ、ライカQ2、SL/M用レンズの購入時(2020年3月24日現在)に利用できる下取りサービス。これまでの下取り対象製品は「ライカM8を除くライカMデジタルカメラ」と「ライカQシリーズ」だったが、今回新たに「現行ライカ交換レンズ」が加わる。

同サービスは下取り対象製品を実施店(現在はライカ銀座店のみ)の店頭に持ち込むことが条件。配送では受け付けない。また、買い換える製品の購入価格が下取り査定額を下回る場合は、同サービスを利用できない。

本誌:鈴木誠