SILKYPIXが「EOS 90D」「α9 II」「X-A7」などに対応

株式会社市川ソフトラボラトリーは11月20日、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」の最新バージョンを公開。カメラ新製品6機種に対応した。

バージョン番号は次の通り（Windows版/macOS版で共通）
・SILKYPIX Developer Studio Pro9（Ver.9.0.15.0）
・SILKYPIX Developer Studio 9（Ver.9.1.15.0）

更新内容（Windows版/macOS版で共通）

・Canon EOS 90Dへの対応 ※1
・Canon EOS M6 Mark IIへの対応
・Sony α9 II, α6100, α6600への対応
・Fujifilm X-A7への対応 ※2
・Canon PowerShot G5 X Mark IIの一部のRAWが読み込めない問題を修正しました。
・その他いくつかの細かな問題を修正しました。

※1 多重露出で撮影したRAWに対してホワイトバランスを調整した際、ハイライト部の色再現が正しくおこなえない場合があります。
※2 「フィルム シミュレーション」に対応しており、設定可能なフィルムシミュレーションが選択できます。