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RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro 9」がアップデート
PowerShot G5X Mark II、ライカQ2などに対応
2019年8月30日 11:55
株式会社市川ソフトラボラトリーは、RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズの最新バージョンを公開した。
バージョン番号は次の通り。
・SILKYPIX Developer Studio Pro9 Windows/macOS(Ver.9.0.13.0)
・SILKYPIX Developer Studio 9 Windows/macOS(Ver.9.1.13.0)
更新内容はPro9と9で同じ。Windows版・macOS版も共通している。
対応機種
・キヤノン PowerShot G5 X Mark II、PowerShot G7 X Mark IIIへの対応
・Leica M-E (Typ 240)、Q2、V-LUX 5への対応
・OLYMPUS Tough TG-6への対応
修正
・FUJIFILM GFX100の一部のRAWが読み込めない問題を修正
・「覆い焼き・焼き込み」のパラメータを適用した際、強制終了することがある問題を修正
・「SILKYPIX Developer Studio 8SE」で調整された現像パラメータファイルが存在する画像を開いた際、スポッティングツールの現像パラメータが反映されない問題を修正
・「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」で調整された現像パラメータファイルが存在する画像を開いた際、現像パラメータが反映されない問題を修正
・その他いくつかの細かな問題を修正