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SHOTENからマウントアダプター2製品(キヤノンFDレンズ→ライカM、ライカMレンズ→富士フイルムGFX)
LM-EA7との併用が可能
2019年8月29日 12:35
株式会社焦点工房は、同社のオリジナルブランド「SHOTEN」の新製品として、マウントアダプター「CFD-LM(キヤノンFDマウントレンズ → ライカMマウント変換)」、「LM-FG (S)(ライカMマウントレンズ → 富士フイルムGマウント変換)」を発売した。
いずれも、高耐久性・高剛性素材の真鍮パーツを使用し、高い精度での取り付けを実現しているという。
CFD-LM(キヤノンFDマウントレンズ → ライカMマウント変換)
キヤノンのFDマウントレンズをライカMマウントのボディで使用するためのマウントアダプター(絞りリング付き)。
アダプター内部は艶消し塗装が施され、内面反射を大幅に抑制しているという。
また、同社が扱うTECHART製マウントアダプター「LM-EA7」での併用にも対応する。
LM-EA7は、ソニーα7 II、α7R II、α6300で、MマウントレンズがAFで使えるマウントアダプター。
希望小売価格
税別7,000円