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FUJIFILM X100Fのファインダーアイカップ

アクセサリーシューに取り付け シリコン素材で柔らか

株式会社オリエンタルホビーは、KIWIFOTOSの新製品として「FUJIFILM X100F専用アイカップ」を5月17日に発売した。

本製品は、レンズ一体型デジタルカメラ「FUJIFILM X100F」専用に設計されたアイカップ。

接眼部はやわらかなシリコン製となっている。

なお、アイカップをアクセサリーシューに差し込んで使用する。

FUJIFILM X100Fは、X100シリーズの第4世代モデル。撮像素子に、独自開発のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」センサー(有効2,430万画素、ローパスフィルターレス)を搭載。レンズには、両面非球面レンズ1枚を含む6群8枚構成(高屈折ガラスの凸レンズを使用)のフジノン23mm F2 レンズ(35mm判換算で35mm相当)を採用している。価格はオープン。実勢価格は税込13万350円前後。

主な仕様

外形寸法(約)

33×74×41㎜

重量(約)

8g

価格

オープン(販売価格:税込1,620円)

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。