富士フイルム株式会社は7月19日、ミラーレスカメラの最新ファームウェア「FUJIFILM X-T100」(Ver.1.10)、「FUJIFILM X-A5」(Ver.1.20)を8月に公開すると予告した。
更新内容は2機種で共通。新アドバンストフィルター「リッチ&ファイン」「モノクロ(近赤外風)」と、ファンクション機能「スクエアモード」を追加する。どちらも19日に発表されたレンズ一体型カメラ「FUJIFILM XF10」の新機能。
スクエアモードは、タッチスクリーン操作やファンクションボタンへの割り当てで撮影フォーマットを1:1に切り換えられる機能。