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ハッセルブラッドX1D用レンズ「XCD 21mm f/4」が発売に
35mm判換算17mm相当 "ハッセルブラッド史上最広角"
2018年5月8日 19:19
ハッセルブラッド・ジャパン株式会社は、ミラーレスカメラX1D用の超広角レンズ「XCD 21mm f/4」を5月中旬に発売する。価格はオープン。参考価格は税別43万3,000円。
35mm判換算17mm相当の画角を持つ交換レンズ。44×33mmのフォーマットをカバーする。21mmという焦点距離、35mm判換算17mm相当の画角ともに、ハッセルブラッド史上で最も広角だという。
レンズシャッター内蔵で、ストロボが1/2,000秒まで全速同調する。
レンズは構成は9群13枚(非球面2枚を含む)。インナーフォーカス方式を採用。
最短撮影距離は32cm。最小絞りはF32。フィルター径は77mm。
最大径×全長は83×106mm。重量は600g。