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「ライカCL」「OM-D E-M10 Mark III」用のグリップ付きカメラベース
カリンとウォルナットの各2色を用意
2018年4月9日 14:15
株式会社オリエンタルホビーは、J.B. Camera Designsの新製品として「Leica CL(Type7323)専用グリップ付きカメラベース」と「Olympus E-M10 MarkIII専用グリップ付きカメラベース」を4月6日に発売した。希望小売価格は税込1万1,880円。
本製品は、カメラベースによりカメラ底部を守れるほか、アルミ製のグリップによりホールド性が高められるのが特徴。ベース部素材(カリン、ウォルナット)が異なる2製品をラインナップしている。
Leica CL(Type7323)専用グリップ付きカメラベースの外形寸法は138×54×62mm。重量は約73g。
Olympus E-M10 MarkIII専用グリップ付きカメラベースの外形寸法は127×57×62mm。重量は約71g。
ライカCLは、236万ドットのEVF、3型104万ドットのタッチパネル式液晶モニター、4K動画機能、Wi-Fi機能などを備えるAPS-Cミラーレスカメラ。価格はボディのみが税込36万7,200円、レンズキット(エルマリートTL f2.8/18mm ASPH.)が税込50万7,600円。
OM-D E-M10 Mark IIIは、上位機E-M1 Mark IIと同じ画像処理エンジンを採用したEVF内蔵のミラーレスカメラ。発売は2017年9月。実勢価格はボディ単体が税込7万8,050円前後。