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ライカM10に合わせて設計されたサムグリップ

ブラックとシルバーの2色展開

ライカM10に合わせて設計されたサムグリップ

株式会社ユーエヌは、「ライカM10」(Type3656)用の「ライカM10用サムグリップ」を10月31日に発売する。店頭予想価格は税別1万8,000円。販売は中古カメラ店、インターネットのみ。

カラーは、ブラック(UNX-8562)とシルバー(UNX-8563)の2色をラインナップする。

アクセサリーシューに取り付けることで、グリップ性を向上するのが狙いのアイテム。アルミ削り出しで製造されている。

また、操作性を考えたデザインにより背面のダイヤルを無理なく操作できるとしている。

ライカM10に合わせて設計されたサムグリップ ブラック(UNX-8562)
ブラック(UNX-8562)
ライカM10に合わせて設計されたサムグリップ シルバー(UNX-8563)
シルバー(UNX-8563)

ライカM10(Type3656)は、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載するデジタルレンジファインダーカメラ。撮像素子は35mmフルサイズ相当(約36×24mm)の有効2,400万画素CMOSセンサー。感度はISO100~50000。最高シャッター速度は1/4,000秒。液晶モニターは3型約104万ドット。外形寸法は約139×80×38.5mm。重量は約660g(バッテリー含む)。ボディのみの実勢価格は税込95万400円前後。

ライカM10に合わせて設計されたサムグリップ ライカM10(ブラッククローム)
ライカM10(ブラッククローム)

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。