AF微調整機能、使ったことある?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2012年5月28日12時
結果発表:2012年5月29日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
【前回の質問】カメラの防塵防滴性能を重視しますか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
重視する | 859 | 79.5% |
重視しない | 222 | 20.5% |
合計 | 1,081 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
■重視する
- 登山で使用することが多く、雨の中でも撮影するため。
- 山に行くから。一度砂埃で壊したことがある。
- 雨天で撮影したいものは時々あるから。でも他の要素も見て総合判断で決める。必須とはしない。
- 鳥撮り、山撮り、自然撮りですから。
- 仕事柄海外の乾燥地帯に出かけることが多いから。
- ものすごい汗っかきなので。防滴でないカメラだと、夏になると必ず故障する。
- 開発途上国などで使用する際の信頼性。
- 先日、滝撮影で本体・レンズとも壊れたので。
- 少しでもカメラが壊れる要素が減らせるから。
- サブ用のコンパクトカメラには防塵防滴性能が欲しい。
- 息子がダートトライアルをやっていて、その写真をよく撮りに行かされるので。
- 飛行機は雨の中でこそ動きが鮮明になる。
- 雨男なので……(笑)
- 野生生物の撮影では、突然の雨に降られたり、海辺で潮風の中で1日撮影したり、木や石にぶつけることなど日常的なので。
- メインの被写体が航空機やレースなど、天候の影響を大きく受けるため。
- 雨の日でも気兼ねなく使えるから。ただやっぱり値段が上がるので結局普通の方に手が伸びます……。
- 特に一眼レフカメラは、精密電子機器であり精密光学機器なので、本来は標準で防塵防滴にするべき。
- 雨の中の撮影の方が、みんなが撮らない風情のある写真が撮れたりするから。
- 雨の時や水没した時に壊れない(かもしれない)のは、精神的にいいです。余裕がでます。
- 農業やってるもので。
- 雨ごときで壊れてほしくない。
- 湧水・清流・名瀑などの撮影が多いため。
- ハイキングで使いたい。
- スケジュールが決まっているモータースポーツを撮るので、天候よりもスケジュール次第だから。
- 「防塵防滴=作りが良い=壊れにくい」というイメージがあるから。
- 街でスナップや動画撮影をする際には、レインカバーで操作を制約されたくないので必須。また海外で撮る際に、防塵でないカメラはすぐに使えなくなる。捨てるつもりで使う5万円程度の一眼レフはそれほど気にしていない。
- 特に埃対策。
- 水道屋だから。
- 山に登る。沢にも入る。岩も登る。から。
- いつも持ち歩きたいから。機械整備の仕事もしているので、仕事中腰にぶら下げている。またアウトドアでの活用が中心なのでいざというとき安心します。
- サーキットのフィールド内に入って撮影している場合、雨が降ってきてもすぐにテントに戻れないし、砂埃も多い環境なのでかなり気を遣う。2年に1回のパッキン交換や調整は怠らないようにしてる。
- オールウェザーこそがカメラの王道では。
- サーキットやモトクロス場で使うことがほとんどなので絶対必要です。
- アラスカでの野生動物の撮影には悪天候や粉塵がつきものだから。
- バイク乗り+山岳撮影もしたいので防塵防滴はかなり重視します。
- プロではないけど、友人に撮影を頼まれた時など、雨だからダメだったとは言えないので。
- 去年の夏に尾瀬ヶ原で集中豪雨に遭って氾濫、カメラを水没させてしまったが、故障せず助かったから。
- 無いと一眼レフを使う意味が無い。悪条件の時ほど力を発揮するのが一眼レフだと思うので。
- 娘がしゃぶるから。
- ビーチでよく使うため。
- 安心感が違います。でもレンズが防塵防滴じゃないからレンズばっかり守ってます。
- 撮影範囲を広げてくれるし、ボディの剛性も高い気がするから。ペンタックスK200Dのようなカメラがまた出ることを期待してます。
- 星野写真を撮る時に夜露が気になるから。
- 腕時計はCITIZEN PROMASTER。携帯電話はG'zOne。当然カメラにも丈夫さを求めます。それだけ基礎がしっかりしている証。メイン機はE-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWDです。
- アウトドアで自分も移動しながら動き物を撮るから、レインカバーは使っていられない。あるいはめくれた場合の保険が必要。
- 備えあれば嬉しいな。
- 雨天でも被写体のカワセミと同じく傘をささないので。
- 黄砂と火山灰が降り積もる地に住んでいるので。
- 雨の日こそカメラマンが少なくて、じっくり撮影できるから。
- 野外撮影では突然の雨(湿気)や埃は制御できない。初心者向けカメラにこそ必要な機能だと思います。
■重視しない
- あまり必要な状況に遭遇しない。
- 精密機械は自分の心がけで守れるから。
- 雨でも撮影はするのでないに越したことはないが、重視するほどでもない。
- 今のところコスト重視。ミラーレスでは選択肢が少なく、様々なものが出てきてから比較検討したい。
- 雨の中での撮影、夜露にあてながら放置と結構酷使していますが、防塵防滴の対応有無に関わらず問題は出ていないため。
- 防塵防滴対応の機種は高価になりがちなので。
- 子沢山の父には高くて買えないから。
- 防塵防滴性能の恩恵を経験していないので差がわからない。
- 過酷条件では体の方がもたない。
- 屋内撮影が中心なので。
- 雨に当たりたくないから雨の日は撮影しない(笑)。レンズやストロボも含めて防塵防滴じゃないと意味がない。
- 重視はしないが、あれば安心。
- 持ってる交換レンズが防塵防滴ではない。
- そもそも防塵防滴性能なんて信用してないし、そんなものが無くても大丈夫なように使うのが習慣になっているから。
- 重視しないが、対塵・対水・対衝撃に特化したモデルのカメラは独特の機能美がありデザイン的に面白いと思う。
- 昔は防水のカメラを使っていました。ただ水中撮影はしないので、無駄だと分かりました。故障に備え、同じカメラを2台持つようにしたので、ビニール袋でカバーすれば充分です。動かなくなっても、もう1台あります。
- 壊れるときは壊れる。
- あらかじめ雨天だとわかっていれば、別の日に撮影するから。
- 本当はあると困らないけれど、気にしてたら予算がなくなる。
- あれば便利、普段はホテルのアメニティにある、シャワーキャップを鞄に入れています!
- 天体写真も撮るので夜露対策を考えると必要とは思うが、そのための価格・重量の増加を考慮すると重視することは難しい。
- メーカー自体が保証してくれないものを重視できる訳がない。
たくさんの投票とコメントをありがとうございました。
( 編集部 )