週刊アンケート

【結果発表】いつカメラを始めた?

イラスト:飯田ともき

9月2日(月)から9月9日(月)まで実施したアンケート、「いつカメラを始めた?」の回答編です。

選択項目投票数
10代以下
978
20代
408
30代
192
40代
97
50代
26
60代
4
70代
1
80代以上
1
合計1707

 ◇
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

10代以下

PC購入がきっかけで何となくデジカメを購入し、そこから沼に沈んでいった
小6の遠足に母親に頼み込んで買ってもらったトイカメラを持って行き担任に没収された日が私の原点。
星を撮りたい&アイドルを撮りたいと、質流れのPentax SLを買いました。もう40年以上前の事ですが……
親にフジペットを買ってもらい、それから夢中になった
最初に使ったのは小学生の時に親に買ってもらったコダックのカメラ。興味を持つきっかけになった。中学に入った時、Canonetを買ってもらい、より本格的に撮影するようになった。はじめは、モノクロべた焼きからでした。
写真部に誘われたから。叔父も写真館をやっていたので敷居が低かった。すぐにカメラをもらえた。OM-1だった。部活はフィルム使い放題だった。1日、3本撮っていた。
2歳のときに祖父のDMC-FZ28-Sを触りました。今は15歳、祖父はもうカメラを触れないけど祖父の思いを引き継いで一枚一枚撮ってます。
林間学校で写ルンですを使ってから、結構写真にハマった。大学で少し離れてしまったけど、就職して、仕事でまた写真に触れ、30歳で一眼レフデビュー。それから約20年どっぷり浸かっています。
カメラを偶然見つけいじりたおした。
小4のころ、スーパーカーブームで街中のスーパーカーを撮りたくて親のペンタックスSPを借りてからカメラが趣味に。
親に連れられていった航空祭からですかね・・・今でも行ってますが。
祖父か祖母が使わなくなった110フィルムのコンパクトカメラをくれた。多分、インスタマチック30だと思うが、最後に姿を見てから30年以上経っていて、今となっては確かめようもない。こんなこと書いていたら切ない気持ちになってきた。オークションとか中古屋で見かけたら絶対に買ってしまう。
高校で写真部に入りました。他の学校と一緒に行く撮影合宿が楽しかった!
小学校低学年の頃から家族写真を撮るのは私の仕事でした
家業が写真館だったので
天体写真が撮りたくて
初めて撮った写真として記憶しているのは幼稚園の運動会で父親が参加する競技種目で頑張って走っているところを見事にとらえた1枚です。
当時鉄道ブームで、ブルトレやL特急とかを撮るために
ブルーインパルスを撮りたくて、オヤジのペトリの一眼を借りた小学生の頃、を最初としたいと思います。
大学生の頃、彼女がコスプレを始めたので撮影するために。
生まれながらの本能かな?
デジタルカメラ普及時に、撮り放題という響きに魅力を感じて。
高校生の頃、父がフィルムの一眼を持っていたためコンデジで練習してから一眼を借りてハマりました
モテると勘違いした
高校生のころから、当時はコンデジを買って、撮影を楽しんでいました。大学生のときに買ったRX100は衝撃でした。
10歳の時ハレー彗星が来て天文少年になった。天体望遠鏡も買ってもらった。父親がペンタックスSPをもっていたので天文写真もはじめた。ハレー彗星は技術が未熟で撮れなかった
父親が使っているカメラにあこがれた。
ギリ10代だった気がします。車を所有してその写真をいい感じに撮りたかったっていう欲求からです。
スマートフォン黎明期にカメラを使い始めてそこからステップアップしました
写真と油絵が趣味だった祖父の影響。祖父はデザイナーで、戦後はしばらく進駐軍相手に現像の仕事をしてたらしい。
小学校の夏休みの宿題で110カメラでアルバムを作る
親に入間基地航空祭に連れて行ってもらったので親のを借りて撮りまくりました。1980年代初め頃。初の撮影はT-2ブルーインパルスでした。
父親が趣味にしていた為。当時は超高級品という認識で触る時は手を洗っていました。
叔父の結婚式でちびっ子カメラマンしました
家族写真の担当になったので
中学生の頃がちょうどスーパーカーやブルートレインのブームで、自宅にあったオリンパスTRIP 35で写真を撮るようになったのが最初ですね。
「自分でその時を止めたかった」。一瞬の瞬きに驚きその景色を人に見て欲しかった。カメラを持って、半世紀以上。驚きはとまらない。

20代

大学3回生の頃、携帯の写メでは我慢出来なくなってコンデジを買いました。その場を写真として残すことを意識し出したのはそこからです。
家庭ができて、記録写真から始まりました。
猫を飼い始めて、綺麗に写真を撮りたくて一眼レフカメラを購入しました。今はがっつりレンズ沼に…
自由になるお金が出来てから。
某フィルムメーカーに入社したのを機会に撮影を始めました。
初ボーナスで初めて一眼カメラを買いました
アイドルの追っかけをしてたので。今では、見事に撮り鉄に転身してます。
山登りで風景写真を撮るようになってから。今は堕落して山登りはしないがカメラは趣味のまま。
インターネットで公開されている写真に魅了された
姪っ子の写真が撮りたくてデジカメを購入
初めて買ったのは22歳。初任給でNIKONのコンデジを買いました。趣味として始めたのは25歳。SONY NEX-5から始まり、そこからはカメラ沼にハマり続けています。カメラは楽しいですね!
会社に入って友人と旅行する際に良い写真がとりたく
教員として行事に参加するようになった。
生まれた子供の撮影がきっかけ。最初はビデオカメラの写真機能(30万画素)。
職場の先輩に、「君、来年で30やな」って言われたので
社会人2年目の会社の帰り道でソニーストアに寄ったら、店員さんと意気投合してちょいちょい通うようになり、そそのうちRX100Vを勧められて気に入って買っちゃった
Instagramで一眼使って写真撮ってる方を多数見受けて、憧れたから
友人の結婚式当日、綺麗に写真を残してあげようと思い立ち、朝に店で知識ゼロのままCanon kiss X3のキットレンズを購入しました。バッテリーを式場で充電させてもらい、説明書を見ながら本番に挑んだ思い出…
成人した時のお祝いで購入
当時キャンプブームで山中でキャンプしてて朝靄に煙る絶景を見て写真に残したくなったのがきっかけ
宮崎あおいが可愛すぎた
趣味にしようとフルサイズ機を買ったため
旅行写真を撮って、自作カレンダーを作ろうと思った時。
デジタルカメラ、というものが世に出てきて、興味を持って、初めて買ったのが100万画素機の頃でした。フィルム時代も知ってるおじさんですが趣味にしたのはデジタル以降ですね。
野良ネコとWindowsの壁紙に使う風景を撮りたかったから
デジカメが登場しものすごい勢いで新しいカメラが出るようになったため、己が「カメラ」が好きだったのだと認識するに至ったから。
配偶者の第一子出産が近づいてきたこと。これまで写真に興味が薄かった。が、未来、子どもがパートナーに思い出話をして欲しいと強く思った。
サッカー観戦のお供に。いつしかちゃんと選手の動きを止めたくなって、ズブズブと沼に堕ちました

30代

コンデジでは動態や夜景が難しいから、というのが表向きの理由。本当は、店頭で触った一眼レフのシャッター音に脳味噌をやられたから…w
もう20年近く前の話になります。カメラ好きの友人からカメラを勧められて、というか洗脳されて…。それから半年後、臨時ボーナスを「軍資金」に、デジタル一眼レフカメラと交換レンズを購入しました。このころは、カメラを弄りながら色んなカメラ本を読み漁っていましたね。もちろん、デジカメ Watchも毎日欠かさず拝読しました。
カメラの会社に転職したから
初めて一眼レフカメラを買ったとき。それまでのコンデジはパソコンへの画像入力装置だったが、写真を撮ることを意識し始めた。
ツーリング時に撮る風景写真をよくしようと思ったのがきっかけ。同じ条件、同じ被写体なのにこんなにも変わるというのを感じました。
高校進学の記念で一眼レフを買ってもらったから
ロケ地巡り始めたからですかね
レッドブル・エアレースとブルーインパルスです
子供の誕生を機にコンデジを買って
カメラを始めたのは20代ですが、趣味と認識し始めたのはレンズを複数購入できるくらい充分な収入を得られるようになった30代だと思います。
社交ダンスが出来なくなって、撮影に切り替えた。
旅の記録のためとかスマホに付いてくるとか他の目的のオマケではなくカメラを買う事を主目的として初めて店に行った時がその時
この頃航空祭に行くようになり、望遠レンズで撮影しているアマチュアの人達を見て、自分もやってみたいと思いそこから沼にどっぷり浸かりました。
車の長~い通勤が始まって、今まで気が付かなかった素晴らしい風景に気が付きカメラが欲しいと思い買った
写真自体は以前から撮っていましたが作品としての写真を人に見せるようになったのがそのくらいの時期
現場監督で工事写真を撮り始めた。
それまでの趣味はインドア、一人の趣味だったので、他人に認められる趣味を始めたかったから。丁度その頃、入門機のデジタル一眼レフも出始め、カメラが欲しくなった。
雑誌の風景写真を見て、美しい印象的な風景を撮ってみたいと思ったのがきっかけです。
仕事でヘルプ先の店長に動物園行きたいけど1人じゃ寂しいという話をしていたらカメラやるといいよと薦められたのがきっかけ。
それ以前もコンパクトデジカメは持ち歩いてちょこちょこ撮っていましたが、フィルムがまだあるうちにフィルム撮影をやっておこうと思い立ちライカを購入。この頃になってやっと撮影が「趣味」だと認識しました。
コロナで浮いたお金で単焦点レンズを買って目覚めた

40代

写真自体はフィルムカメラで旅行や家族の記念に撮っていましたが、なにか趣味を持とうかなと思いたって初めてデジタル一眼レフカメラを購入しました。
それまでギターを弾いていたが、突然四十肩に襲われてギターが抱えられなくなったことと、自分の好みの写真集を入手した時期が、たまたま重なったから。
元々登山が趣味で、山岳風景の写真を撮りたくなったから
海外赴任して異国情緒あふれる景色をコンデジよりもっと鮮明に撮りたくなったので。
カメラを趣味としていた父と外出する為
ご当地アイドルに興味を持ち始めイベントで撮影していくうちに推しを撮る楽しさを知ったのが40代半ばでした…
子どもの頃から写ルンですは好きだったけど、単なる道具ではなく趣味として始めたと自覚した時期が40代かな。
センサーの種類や大きさを意識しはじめたのがそのころ。
Google Pixelに星空撮影モードが実装され、それで星空の撮影に目覚め、もっと綺麗にと中古の一眼レフに手を出したのが運の尽き……もとい始まりでした。
家族の写真をキレイに残したいのと、メカや撮影までのプロセスに興味があったから
高いカメラを思い切って買った日が「始まりの日」です。
息子の野球チームの写真係になったのがはじまり。

50代

空港で航空管制の様子を見ていたら、能動的な事をしたくなったので。
初めての推し(アイドル)の撮影会に知人からカメラを借りて参加したのですが、スマホとは比べ物にならない画質に衝撃を受け、即日カメラを買いました。
体力的に今までの趣味ができなくなって暇になったから?
会社人間から自分人間になったため。
家族の一言がきっかけ。「わが家にもちょっと良いカメラがあっても良いのではないか」