週刊アンケート
【結果発表】デジタルカメラの背面モニター、何派?
2023年3月23日 12:00
3月13日から3月20日まで実施したアンケート、「デジタルカメラの背面モニター、何派?」の回答編です。
選択項目 | 投票数 |
---|---|
チルト派 | 667 |
バリアングル派 | 546 |
固定派 | 169 |
モニター不要派 | 56 |
その他 | 105 |
合計 | 1543 |
◇
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
チルト派
- ローアングルの時に使うくらい。
- バリアングルはストラップに引っ掛かって邪魔なので。
- 横位置での水平が確保しやすい(縦はがまん)
- チルトで大体用が足りる。
- 光軸と同一のほうが見やすいのと自撮りと縦位置をあまり撮らないから
- 写真撮影に便利なので
- 動作がシンプル
- レンズと軸がずれると何となく平行が取りにくい。
- 自撮りと動画が必要なければ3軸チルトが最適解。
- ローアングルが必要
- モニターは動いた方が便利だがバリアングルは開く動作が大きいので手早く使いにくい。
- 自撮りはしないので、さっとローアングルにできるチルトが良い。でもたまに縦位置で困るので理想はα7R V(マルチアングル)です。
- 堅牢性
- 上下方向にスイングする際、横に出っ張らないためコンパクト。デザインがすっきりしている。
- 現在バリアングル機種を使用しているが画面を一旦横に開く手間が煩わしい。
- 静止画撮影の際には、光軸からずれない方が直感的に理解しやすいです。
- 速写性の高さ(たたんだ状態から撮影までがワンアクション).
- 屋外での撮影で反射を避けられる
- 撮影姿勢の自由度が高く、カメラの動きとモニタ画面との違和感も少ないから。
- 調整が容易なのがいいですね(バリアングルは開いたり閉じたりするのが面倒です)。
- 最速でウエストレベル撮影ができるから
- ハイアングル・ローアングル撮影時に中心からズレるのは使いにくい
- 素早く簡単に、背面モニタの角度を変えられるため
- ギリギリチルト派です。そもそも液晶が動くのは美しくないし、ましてやヒンジが見えるバリアングルなど言語道断
- 個人の価値観なのですが、ボディーからモニターがはみ出るのが嫌なので。縦チルトが出来る方式が増えると良いと思う。自撮り出来るように、バリアングルにも対応出来る方式があるなら、それで良いと思う。
- バリアングルはひっくり返すのが面倒
- チルトすればたいていの撮影は可能。本格的な動画撮影なら外部モニターを使いたい。
- ローアングル・ハイアングル撮影には必須。バリアングルでも構わないが、ちょっと面倒くさい。
- ローアングルが撮りやすい。ハイアングルの場合はカメラを逆さにすれば良い。
- スチル撮影だとバリアングルより使いやすい。しかし発売されるカメラは、バリアングルばかりなのです。
- 撮ればわかる。ローアングルで鳥の群れを、横開きの方が撮りやすいって言う人いたらブン殴ってやりたいくらい。
- アングルファインダーに代わる機能として最適である
- バリアングルは開くと邪魔だし、ケーブルの干渉など使い方に制限がかかる。縦撮影では不便もあるけど、チルト式の方が撮影体験として好きです。ニコンには中堅機のバリアングル化の流れに乗らないでほしい。
- スチルメインで上向き・下向きにするのにバリアングルは2手以上の操作が必要だから
- バリアングルは強度が不安
- コンパクト、合理的
- 花など低い位置からの撮影がしやすい。
- 開いても左右の重心が崩れない。
- 基本ファインダーですが、高低撮影の時だけモニターを使うので、チルトがベストです。
- 使いやすい、PENTAX K-1を使用している
- バリアンは大型化の原因にもなるので固定でもいいのですが、ウエストレベルや高所の撮影に使えるチルトがちょうどよいです。
- よほど極端なアングルじゃない限りファインダーを使うから。
- 回してひねるのが面倒。α7R Vの4軸マルチアングルが最終形態では。
- 横にはみ出て邪魔で折り畳むとチルトしない
- モニターと目線の軸が一致するから。
- 一眼ミラーレス、コンデジともにビューファインダー付きを使っています。撮影時はファインダーを使っての撮影がほとんどで、背面モニターを使っての撮影は非常に少ないです。たまに使うときに 固定では使いにくいので持っているカメラがチルトなので、チルト派ということで・・。
- バリアングルはカッコ悪いから。
- 写真撮影に便利!耐久性が高い!
- 動画撮らない。構図は横がメインにて。
- 風景の静止画だけなので。
- チルトが好きというよりは、バリアングルってめんどくさいです。
- 好き嫌いで言えばチルト、上下に少しだけ角度を変えたい時に早いし戻すのも楽。ですが今使用している機材は液晶以外の利点で選んだのでバリアングルです。
- おおよそ不便がない
- 写真、横位置メインなので。縦チルト出来ると尚良い。バリアングルは展開と収納に手間が多くなる。
- Z 9の縦チルトはめちゃくちゃ便利だった。
- バリアングルは壊れそう。ローアングルがやりやすい。
- 動いてくれればそれで良いのですが、動かす手間が少ないチルトの方が良いですな。横回転させる需要も無いですし。
- 手持ちのカメラがチルトだけど、ソニーのミラーレスにバリアングルがもっと採用されて欲しいです
- 好きなボディーにバリアングルがないため。本当はバリアングルが欲しい。特に縦位置ローポジションの場合に痛感する。
- バリアングルの良さが理解できない。
- 中年おじさんは自撮りなんてしないので…(するとしてもスマホ)
- バリアングルはモニターをひっくり返した状態のとき何かの拍子に接続部を折りそうで怖い。自撮りしないしチルトで充分。
- 買うカメラが何故かチルト式ばかりなので
- 猫撮りがメインなので横構図ローアングルのために必須。可動式ファインダーでも可
- 三方向チルトならば文句なし
- 上下はともかく、左右で見ること、ほとんどないです。
- K-1 Mark IIのフレキシブル・チルトが良い!
- バリアングルは感覚がズレるねん。
- 自撮りしないし、チルトの方がレンズとの光軸が合っていて使いやすいと感じています。また、ハイ/ローポジションでの撮影の際、ワンステップでの操作で液晶を動かせるので煩わしくないです。
- 使い易い
- LUMIX S1の3軸チルト式モニターが最強
- 横位置撮影が多いため。
- 自撮りなんかしないし、ひっくり返すなんてめんどくさいとしかいいようがない。4軸マルチアングルは画期的だがどう見てもコストがかかるので、エントリーモデルはバリアングルになりそうなのが憂鬱。
- 軸上命!
バリアングル派
- D5300>D5600>Z 6と買って現在はチルトなんですが、やっぱりバリアングルが使いやすいです。
- 本気撮りの時はファインダー、背面液晶を使う時はワイドにとってあとで修正、このやり方だと自由度の高いバリアングルが便利です。
- 三脚つけたらバリアングルが便利ですが、左利きには不便ですね。
- 望遠鏡に取り付けた時に画面が見やすい、かつモニターを外せるのでセンサーが冷えやすい(気がする)
- ローアングルで撮影することが多いのだけど、現在所有している2台はティルトなので、縦構図の撮影時に使えないのが大いに不満。今後買い換えの際には、バリアングルが絶対条件!
- 縦撮りで使いやすいから
- 自由度が高い、裏返して、画面を隠せる
- モニタの使用不使用、自撮り、アングル全てに対応しているから。
- 慣れたし
- 星を撮るのに必要
- ローアングル時にファインダーアイピースに煩わされないから
- 座席から窓越しのような横向き撮影での自由度
- 固定派でしたが、バリアングルの機種を使ったら便利だったので、今はバリアングル派です。でもアームの強度に不安があります。2、3倍の厚みの鉄板にするとか、もっと頑丈な作りにして欲しい。
- 神社仏閣を撮影するのがメインなのですが、塀に囲まれた有名武将の墓を撮影するときにバリアングルだと撮影しやすいので。
- パッキング、移動時に液晶を保護できる安心感。「今日は液晶確認しない日」というのができるw
- 実際に使ってるのはチルトだけど、可動方向の広いバリアングルの方が好ましい。
- 閉じていれば液晶のガードになるので。
- 背が低いから、高い位置から撮影する際に必須。
- モニターを裏返せるため、シールを貼ってデザインをアレンジ出来るため。意外と気分が上がっていいし、オリジナリティがあって盗難防止にもなる。
- 自撮りにも使うしハイアングル、ローアングルを縦位置でも使うので。
- 縦にした時にもアングルを変えられるので
- 持ってるのが、チルトだから
- やっぱり便利
- 天体写真撮影のため仰角の大きい場合があり、バリアングルモニターは重宝する。
- 縦位置で撮影するのに便利というか必要。また、三脚で下向きで撮影するときに、バリアングルだと色々な角度からモニターが見られる。プロカメラマンでバリアングルを否定する人が多くて困る。私はニコン党だが、フルサイズのバリアングルがなかな出なくて違うメーカーを購入してしまった。仕事でバリアングルが必要な人もいるのです。
- つい最近まではチルト派(スチルメインなので)でしたがバリアングルの機種を試しに触ってみたら縦構図がとても楽に出来そうだったのに気付いて。
- ずっとCanonなので!これからもCanonなので!!
- チルトとバリアングルどちらにも長所短所があるので、結局はどっちもできるのが理想です。業務利用する身としては多少嵩張っても何でもこなせることが大事。
- どちらかと言えば、角度の自由度が高いバリアングル派。動画撮影時に楽ですから。☆彡
- 裏返せば画面が見えず、Z fcのようなクラシカル機には良い
- バリアングルは慣れ!
- 星景で縦撮影が多いから。でもニコンはチルトばかり・・・。
- ペットを撮影する為
- 縦位置、ローアングルではバリアングル必須です!でも、持ってるカメラはチルト式(*´艸`*)
- レンズとの光軸がどうこう言われるが、そんな意見なぞバカバカしくなるほど便利!
- モニターを伏せて撮りたい時があるから。
- 稼働の自由度は高ければ高いほどよい
- カメラがどのような方向を向いていてもモニターを見ることができる。
- EOS使いなので、選択肢無くバリアングルです
- モニターどうこうというよりCanon派なので。
- 星景写真がメインだから。
- 地表の花などの縦位置の撮影に重宝
- 子供の撮影で縦位置ローアングルがしやすいため
- 三脚に固定してじっくり撮影する時、バリアングルがあるとないとで大違いです。視線の高さを調整できて便利!
- 画面の明かりを消すのにバリアングルでふたをするのが早い
- 婦人科の高齢ハイアマカメラマンです。A4ポケットアルバムに入れるため縦位置のみ。膝にガタがきていて中腰姿勢がとれないので、縦位置ウエストレベルでなければ使えません。
- 天体望遠鏡で使うから。ローアングルでマクロするから。
固定派
- 一眼レフだから基本再生時しか使わない
- ボディが軽く薄い方が良いから
- チルト派だったけど、シグマsd QuattroやライカCL(ミラーレスの方)を使うようになって、無理な姿勢でもファインダー覗くほうが楽しく感じるようになった
- ボディの剛性感がいい。
- 信頼性
- 宗教上の理由(S社)
- Pentax K-3 Mark III決め打ちだったのでいやおうなしに固定に・・・
- 稼働すると分厚くて邪魔
- ファインダーでの撮影が主のため
- 今使っているのにチルトもバリアングルもついてないから。なかったらないなりに頑張ってしまい、もうあるでしょと買い替えさしてもらえない
- 一眼レフを使っているのでフレーミングはファインダーで。背面モニターは撮影後の画像チェック用にしか使わないから。
- 私の愛機、K-3 Mark IIIは固定式。もうこれ以外の答えはあり得ません。
- バリアングルやチルトは使わない。撮り鉄には不要。
- X-E3とか小型軽量好きなので
- SIGMAが固定式しか出してないので。
- 単にファインダーの代わり
- 防塵防滴性能重視
- がんじょう
- チルトを使った事がない
- その分だけ、薄型化、軽量化して欲しい。使わないし。
- チルトやバリアングルの利便性は十分理解しているが、固定されている塊感が好き!
- 自由度が高い
- たまにチルト画面にストラップが絡んで勝手に開いててイライラする・・・固定で良いから安くして欲しいっ!!!
- 余計な可動は破損を招く!
- 動かすのが面倒
- 基本ファインダーで撮ることが多いから。
- メニュー設定·確認にしか使わないので。
- 撮影はファインダーで見ている。モニターは再生のみに使用
- ペンタックスをメインで使っているから(一部を除き固定モニターが多い)
- 壊れるリスクが少ない
- かっこ良くないし無駄に大きくなる。EOS Kiss X7と初代RX100が至高
- 殆どEVFで撮影するため固定で使っている。
- 耐久性を考えると固定式が一番である
- モニターは撮影確認用なので
- GRなんで。
- コンデジをポケットに入れて活動するから。頑丈、コンパクトが一番
- 老眼なので、モニターは見にくいから使わないです。
- シンプルで堅牢な構造を好むので
- モニターの可動部が壊れるから。ヒンジ部だけでなく、プリント配線も。カメラの動きがおかしくなって修理に出したら『断線していました』と。ほとんど開閉してないのに。
- 可動部分が無いため故障がなさそうだから。
- 私自身の使用環境では、背面モニターを動かす必要がないため。また、可動部位が増えると、その分故障のリスクも高まるため。
- 使わないので
- 自分が動けばいいだけだからそもそもモニターを動かさないです
その他
- 特にこだわりなし
- チルトでもバリアングルでもどちらも好き。
- 用途で選びたい。スナップ撮影メインならチルト。ローアングルや縦位置撮影をしたり、望遠鏡に顕微鏡に取り付けるならバリアングル。
- 撮影対象が99%以上、手持ちでの動き物なのでモニターを使用した撮影をする機会が少ない、モニターを使用した撮影コマ数を確認してみたところ、100コマ以下ですべて三脚使用でした、不要とは思わないが、タイプにかかわらずその機能の中で使うこともあると言う程度でしょうか。
- ソニー(Aマウント)の3軸チルト派。多軸のチルトはやっぱりいろんな場面で便利だし、実際アマチュアが趣味で使う分には耐久性も堅牢性も充分。
- タテとヨコ両方にチルトできるのが、最も使いやすい。
- ペンタックスK-1のフレキシブルチルト式液晶
- ペンタK1のが一番好き
- 気にしたことがなかった
- 4軸チルト
- K1のフレキシブルチルトが良い
- α7R Vのチルト+バリアングル派!一度使うと便利すぎてどっちかなんて決められません
- どうでも良い。有れば使うだけ
- 弘法筆を選ばずかな?。特にこだわらないよ。撮影状況によって可動方式に応じて工夫して使うだけです
- 欲しいカメラを買うので。モニターの型は重要ではないです。スマホ連動のほうが重要かも
- こだわらず使います。
- K-1
- ソニーのバリチルで解決
- チルト派でしたが、Z fcでバリアングルデビューします!!
- バリアングルを常に裏返し派です。これだとローポジション時に横も縦もワンアクションで開けるので。
- チルトで自分撮りもできる構造が良いです
- 背面モニターの種類でカメラを選んでいません。
- 派?とか、騒ぐようなことかと思っている。そんなにモニターを開いたり角度を変えたりして撮ることもないので、チルトでもバリアングルでも固定でも構いません。しかし、X-Pro3だけは受け入れられなかった。色とか輝度とかのほうが重要
- PENTAX K-1のフレキシブルチルト式が最高!本体の向きを変えても光軸上にいつもある
- LUMIX GX8のチルトEVF派です。モニターにはこだわりません。後継機はよ!
- どちらでもよい派
- 外付モニタさえ使えればどれでもOK
モニター不要派
- チルト搭載のカメラですが被写体の解像度を重視していて殆ど静止画という事もあり、モニターよりもファインダーに頼る場合の方が多いです。
- 要るの?
- ファインダーで十分です
- 撮影後にモニターを見る行為が被写体や景色に向き合うことを邪魔していて勿体ないと感じるから。
- アングルが必要な時はスマホと連動した方が使いやすい
- Z fcに変えてからあえて見てません。
- 確認は、帰宅後PCにて行う派なので。
- バッテリー残量を最優先にしたいし、デジイチなので、ファインダーを覗くので。
- EVFで事足りる。自撮りはしない。必要時はスマホをテザリングすればいいし、そうしている。
- 結局、使ってない
- ファインダーで十分、ぶつけてガラスが壊れそうでいや。
- ぶっちゃけ、撮影中にモニターを見る必要性を1mmも感じない。撮った写真に疑問があるならもう一回撮ればええやん。撮影に必要な情報はファインダー内に表示されてるしモニターは要らないかな。
- モニターでは構図が決まらない。ファインダーから目を離すとカメラが固定できない。
- シャッターを切って、プレビューを見るために首を下に傾けるしぐさが、恐ろしいほどにダサい。
- ファインダーがあるではないか
- あれば便利なのはわかりますし、設定の確認などで使います。でも、細かいことに気を取られず、心の赴くままにシャッターをきりたい。極力使わないようにしています。モニターは不要です。
- フイルムカメラと同じ操作感が欲しい。一眼レフの場合はカメラボディの薄型化にも寄与する。
- 男は黙ってファインダー
- 想像力を邪魔するので。
- 撮るときはファインダーだし、撮影後の確認はしないので特に必要ではない。
- 一眼レフにはモニター無かった
- 光学ファィンダーのが、視認性か良いから。