岡嶋和幸の「あとで買う」

1,869点目:写真教室で使いたいワイヤレス映像伝送システム

Accsoon「CineView Nano」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

Accsoon「CineView Nano」

Amazonの「あとで買う」にずっと入れっぱなしになっている製品はいろいろたくさんありますが、その中の1つが本日のこちらです。以前から気になっていて、フォトスクールの撮影実習のときに活用できるのではないかと思っていたのですが、とりあえず何とかなっているのでその存在をすっかり忘れていました。

HDMIポートを介してデジタルカメラからのリアルタイム映像を、最大4つの端末にワイヤレスで送信できるというアイテムで、これを導入すれば指導内容をより効果的に伝えられそう。私が撮っている様子や撮った画像を見せたり、各種設定などを解説するときに共有しやすいのではないかと考えています。

平均遅延は約60msで、最大約150mまでのワイヤレス伝送が可能とのことで、屋内外を問わず撮影実習で使うには全く問題ありません。

電源はソニーのNP-Fタイプバッテリーを直接取り付けられるほか、USB給電も可能ですが、HDMIケーブルを含めカメラ周りがいろいろごちゃごちゃしそうです。より本格的な製品もラインアップされているようですが、まずはこれくらいの製品から始めてみるのが良さそうです。

販売価格は1万5,700円前後です。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。