岡嶋和幸の「あとで買う」

1,879点目:52本のZマウントレンズのレビューを収録

モーターマガジン社『ニッコール Zマウント レンズBOOK』

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

モーターマガジン社『ニッコール Zマウント レンズBOOK』

本日はニコンのZマウントレンズのムック本です。現行のNIKKOR Z S-Lineレンズを23本、NIKKOR Zレンズを22本、サードパーティー製のZマウントレンズを5本、生命線となるテレコンバーターとマウントアダプターの合計52本のレビューが収録されています。気がつけばラインアップがこんなに充実していたのですね。

野鳥、鉄道、スポーツ、ポートレート、風景の5ジャンルのニコン使いの写真家ギャラリーページもあります。さらに飛行機とモータースポーツを加えた「ジャンル別 プロの愛したニッコールZレンズたち」も掲載されているなど内容盛りだくさん。

焦点距離が同じ複数レンズの比較記事のほか、巻末にはZレンズにまつわるQ&Aやレンズテクノロジーの用語解説などもあり読み応え十分です。ニコンZユーザーは1冊手元に置いておきたいですね。

販売価格は2,800円で、Kindle版もあります。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。