岡嶋和幸の「あとで買う」

505点目:愛車で遠出をしたくなるドライビングシューズ

ミズノ「BARECLUTCH」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムが沢山あります。この連載では、撮影や写真関連のアイテムを中心にその中身をお届けします。購入前の製品については使った感想や評価はありませんが、どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

ミズノ「BARECLUTCH」

車で撮影に出かけるとき、トレッキングシューズだと運転しづらいので移動用と撮影用で靴を履き替えています。以前はアディダスから発売されていたポルシェデザインのドライビングシューズを愛用していたのですが、現在はラインアップからなくなっているようです。

普通のスニーカーでも問題ないのですが、ミズノから新しいドライビングシューズ「BARECLUTCH」(ベアクラッチ)が登場したので気になっています。今年の夏は125点目で紹介したミズノのスポーツサンダル「ウエーブリバイブ3」しか履いていなくて、そのまま車を運転しているのですが、そろそろ足元が涼しくなってきたので靴下生活に戻ります。

同じミズノということで似た雰囲気もあり、このシューズなら秋の撮影&ドライブが楽しくなりそうです。販売価格は1万2,500円前後で、色はホワイト、ブラック、ネイビーが選べます。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。