岡嶋和幸の「あとで買う」

39点目:机上ラックでデスクを立体化して広く使えるようにする

サンワダイレクト「100-MR120」

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

サンワダイレクト「100-MR120」

デスクの上をすっきりさせようと思い、液晶ディスプレイを乗せる台を探しています。使用頻度の低い周辺機器を下側に収納するつもりです。少しでも広くできれば他の作業もやりやすくなります。USBポート搭載など機能的な製品もあります。材質や形状、サイズ違いなど選択肢がたくさんあり、どれにするかとても悩ましいです。

色や材質などが私のデスクに近くて、サイズ的にもちょうど良いと感じたのがサンワダイレクトの机上ラック「100-MR120」です。販売価格は5,000円前後。耐荷重は約10kgと問題なさそうですが、天板が液晶ディスプレイの重みで反らないか心配です。裏面に補強板が取り付けられているので大丈夫だと思うのですが、購入してみないと分からない感じです。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。