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“通”にこそおすすめ!小さな本格派「PENTAX K-S2」

クラスを超えた3つの「本格装備」を徹底紹介

PENTAX K-S2は、クラスとしてはエントリーユーザー向けの一眼レフだが、ほかのメーカーのエントリーモデルとは、ひと味もふた味も違っている。

多くの場合エントリークラスは、各カメラメーカーのラインナップのうち、ローエンドを受け持っている。親しみやすい外見や、操作の分かりやすさ(実際のところは「分かりやすそうに見えること」だったりするが)が重視されるだけでなく、低コスト化や小型軽量化をはかる必要もあるため、スペックは控えめなものになりがちだ。

それに対してK-S2は、ガラスペンタプリズムを採用した視野率100%・倍率0.95倍の光学ファインダーや、ダブル電子ダイヤルによる操作系、高い防塵・防滴性といった、上級機並みのハイスペックを持つほか、他社のエントリーモデルにない充実した装備を誇る。今回は、そんなK-S2の魅力を紹介していこう。

本格装備その1:防塵・防滴ボディ

まずは外まわりからチェックしていこう。122.5×91×72.5mmのコンパクトなボディには、100か所にもおよぶシーリング処理がほどこされており、プロ機に迫る防塵・防滴性を獲得している。

防塵・防滴というスペックはコストもかかるうえに重さも増すため、通常は中・上級モデルにしか採用されない。

100か所にもおよぶシーリングによって入念に防塵・防滴処理。キットレンズも簡易ながら防滴構造としており、雨や水しぶきに負けないタフさを身に付けている。
SDカードスロットのカバーの裏にパッキンがあって、水などの侵入を防いでくれる。
底面のバッテリー室カバーの裏にもパッキンがある。部品のコストも組み立ての手間も増えるので、通常はエントリークラスには採用しない。

注目して欲しいのは、レンズ付きキットに同梱されている標準ズームレンズ「DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE」、望遠ズームレンズ「DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR」の2本ともに、防滴構造が採用されている点だ。

DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR REのマウント部。赤いリング状のパッキンが埋め込まれている。

カメラ本体が防塵・防滴であっても、レンズがそうでなければ、トータルのパッケージでの防塵・防滴性は成り立たない。その点、K-S2なら、レンズ付きキットでのタフネスが保証されている。雨や雪、砂ボコリが舞うような悪条件でもアクティブに撮影を楽しみたい人にとって、K-S2は、強い味方になってくれるはずだ。

水濡れの危険がつきまとう渓流などの撮影では、防塵・防滴のカメラはとても頼もしい。
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F8 / 1/30 / 0EV / ISO100 / 18mm

本格装備その2:視野率約100%ファインダー

ファインダーは、一眼レフの生命線ともいうべき部分だが、エントリークラスの一眼レフでは、コストダウンと軽量化のために、中空のペンタミラーを採用しているものが多い。スペックは、視野率が95%程度、倍率も約0.82倍から約0.87倍(フルサイズ換算で約0.51倍から約0.57倍相当)と、あえて低めに抑えられている。

それに対して、K-S2のファインダーは、見える範囲と写る範囲の誤差のない視野率100%、同クラスのライバル機よりもひとまわり以上大きなファインダー像が見られる倍率0.95倍(同0.63倍相当)という、中・上級タイプのAPS-Cサイズ一眼レフに匹敵するハイスペックを実現。高価なうえに重量増にもなる光学ガラス製のペンタプリズムを採用したことで、クリアでシャープな見え味も獲得している。

ファインダーは視野率100%、倍率0.95倍という上級機並みのハイスペック。少々暗めではあるものの、ピントの山がつかみやすく、ボケ再現も自然で見やすいのは好ましい点だ。
一般的なエントリークラスとのファインダー像のサイズをシミュレートした比較画像。左がK-S2。ファインダー像のサイズは、知らず知らずのうちにヤル気にも影響するし、ピントチェックや構図を決めるのにも重要だ。
視野率が100%じゃないカメラでよく起きがちなのがこれ。画面の端や隅によけいなものが入り込んでいてもファインダーでは見えないため、油断して撮るとこうなってしまう。
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F8 / 1/100 / -0.3EV / ISO100 / 18mm
視野率100%であれば、ファインダーで見えるものしか写らないので、よけいなものが入り込む失敗はかなり防げる。
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F8 / 1/100 / -0.3EV / ISO100 / 20mm
雲が多いのでなるべく空の面積が少なくなるようにフレーミングした。こういうときに視野率が100%じゃないと、ユルくなったりはみ出したりするので辛気くさいが、K-S2だとらくちんである。
K-S2 / DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR / F5.6 / 1/250 / -0.7EV / ISO100 / 57.7mm

光学ファインダーに組み込まれるフォーカシングスクリーンにも特徴がある。よく、ペンタックスの一眼レフのファインダーは暗めだといわれるが、これは、正確なボケ再現とピントの山のつかみやすさを重視したフォーカシングスクリーンを採用しているからだ。

実際、明るさの面ではライバル機たちのほうが上まわるが、よくよく見ると、ピントが合っているかどうかの判断が難しかったり、ボケ再現の不自然さが気になるものが少なくない。これは、コンパクトタイプのズームレンズ(開放F値がF4-5.6程度)での見栄えを重視した設計だからだ。

その点、K-S2のファインダーなら、ガラス製ペンタプリズムを採用したおかげもあって、ピントの山がしっかりつかめる。AF(オートフォーカス)時のピントチェックも容易だし、MF(マニュアルフォーカス)での正確なピント合わせもスピーディーに行なえる。

もし、室内などでのファインダーの暗さが気になるのであれば、開放F値の明るい単焦点レンズを手に入れるといい。ペンタックスには、「DA 35mm F2.4 AL」や「DA 50mm F1.8」といった、お手ごろ価格の単焦点レンズが用意されていて、キットのズームと組み合わせて使えばカバーできる撮影シーンを広げられるうえに、レンズ交換式カメラならではの大きなボケも楽しめる。どちらも実売価格は2万円でおつりがくるので検討してみて欲しい。

DA 35mm F2.4 AL
DA 50mm F1.8

本格装備その3:ダブル電子ダイヤル

グリップの前後に2つの電子ダイヤルを備えていることも、K-S2の特徴のひとつ。ほとんどのライバルは、電子ダイヤルをひとつしか持たないため、露出補正操作にはボタンを併用する必要がある。K-S2も、初期設定では、露出補正ボタン+電子ダイヤル操作だが、撮影メニューの「電子ダイヤル」で、前後の電子ダイヤルのどちらか一方に露出補正を割り当てられる。つまり、電子ダイヤルの単独操作による露出補正が可能となる。

ボタンを押す操作がひとつ減るだけと思われるかもしれないが、露出補正はとても頻繁に操作するもので、仕事の撮影なら1シーンあたり3枚、5枚の露出違いを撮ることも少なくない。それだけに、ボタンを押すというひと手間の違いが撮影の快適度を大きく左右する。プロはもちろん、露出にこだわるハイアマチュアにとっては、とても重要なことなのだ。

人さし指で操作する前電子ダイヤル。
親指で操作する後電子ダイヤル。このクラスでダブル電子ダイヤル式の操作系を持つ一眼レフカメラは少ない。
電子ダイヤルの機能を設定する撮影メニューの「電子ダイヤル」の画面。撮影モードごとに、前後の電子ダイヤルの機能を選ぶことができる。

また、ハイパープログラム、ハイパーマニュアルといった、他社にない撮影モードを備えているのもペンタックスならでは。ハイパープログラムは、プログラムAEから電子ダイヤルを回すだけでシャッター優先AEや絞り優先AEに移行できるもの。さまざまな状況に柔軟に対応できるプログラムAEの便利さと、動感をコントロールできるシャッター優先AE、背景のボケ具合を自分で選べる絞り優先AEを、ひとつのモードで使い分けられるのが便利な点だ。

ハイパープログラムの場合、前電子ダイヤルを回すとシャッター優先AEに、後電子ダイヤルを回すと絞り優先AEに切り替わる。グリーンボタンを押すとプログラムAEに復帰する仕組みだ。

ハイパーマニュアルは、グリーンボタンを押すことで、瞬時に推奨露出(露出インジケーターの「0」に合わせた状態)にセットしてくれるもの。通常のマニュアル露出であれば、例えば、暗い室内から明るい野外に出入りするようなときなどは、シャッタースピードと絞り値を大幅に変えないといけない(つまり、電子ダイヤルをたくさん回さないといけない)が、ハイパーマニュアルなら、グリーンボタンをワンプッシュするだけ。操作の手数をぐっと減らすことができるのだ。

加えて、電子ダイヤル操作でISO感度を決め、シャッタースピードと絞り値が自動設定となる感度優先AEや、シャッタースピードと絞り値を手動で設定して、それに見合う感度に自動設定されるシャッター&絞り優先AEも、K-S2には搭載されている。

上面右手側の操作部。モードダイヤルには「TAv(シャッター&絞り優先AE)」や「Sv(感度優先AE)」など、ペンタックス独自の撮影モードが並んでいる。

これらのペンタックス独自の撮影モードは、K-S2で実際に操作してみれば、その便利さは容易に理解できるはずだが、文章で説明しただけだと分かりづらい。そのせいか、注目度はあまり高くないのが実情だが、とてもペンタックスらしいスペックなので、ぜひ一度体験してみて欲しい。

本格装備その4:20M CMOSイメージセンサー & 手ブレ補正機構「SR」

撮像センサーには、ローパスフィルターレス仕様の有効2,012万画素CMOSセンサー、画像処理エンジンには自然な色再現と精細感を実現するPRIME M IIを搭載している。

撮像センサーはAPS-Cサイズの有効2,012万画素CMOSセンサー。高い解像感が得られるローパスフィルターレス仕様。センサーシフト式の手ブレ補正機構を内蔵している。

従来のペンタックス一眼レフと同様、センサーシフト式の手ブレ補正機構「SR(シェイクリダクション)」を内蔵しており、シャッタースピード約3.5段分の補正効果を持つ。K-S2には、このSRを利用したユニークな機能がいくつか搭載されており、そのひとつがローパスセレクターだ。ローパスフィルターレスの撮像センサーで、ローパスフィルターと同様の効果を実現する機能である。

「SR(シェイクリダクション)」のロゴ。
「Shake Reduction」の設定画面。

このところ採用機種が増えつつあるローパスフィルターレス仕様のメリットは、高い解像感が得られるところで、レンズ性能がワンランク上がったかのような仕上がりが楽しめる。しかし、ローパスフィルターのモアレ・偽色低減効果もなくなるため、通常は、ソフトウェアでモアレや偽色を低減する処理を組み込まなくてはならず、その影響で、わずかながら解像感を損なってしまう。

ローパスセレクターは、この矛盾を解決するためにペンタックスが開発した革新的な機能である。露光中に撮像センサーをごくわずかに移動さえることで、ローパスフィルターと同様のモアレ・偽色低減効果を得る、というのが基本的な原理である。物理的なローパスフィルターと違って、スイッチのオンオフで効果の有無、強度を切り替えられるのが強みとなる。

「ローパスセレクター」の設定画面。モアレや偽色が発生する条件では「Type 1(弱め)」「Type 2(強め)」に設定する。設定に迷ったときは「ブラケット」を選択し、撮影後に取捨選択すればいい。

見逃してはいけないのは、必要に応じてローパスフィルター効果を利用できるために、モアレ・偽色低減のための画像処理を組み込む必要がないところ。つまり、この処理に起因する画質劣化を完全に排除できるのが大きなメリットなのだ。

もうひとつ。ローパスセレクターのブラケット撮影が可能なことも忘れるわけにはいかない。ローパスセレクターには、効果が弱めの「Type 1」、強めの「Type 2」の2段階があり、これらにローパスフィルターレスならではのキレのよさを堪能できる「OFF」を加えた3種類の画像を1回のレリーズで撮影することができる。

モアレや偽色が発生するかどうか、仕上がりにその程度影響するのかを撮影前に判断するのはとても難しいが、ローパスセレクターブラケットを利用すれば、撮影後に取捨選択を行なうことができる。撮影する画像の容量が3倍に増えてしまうのはつらいが、それを惜しんで労作を無駄にすることのほうがもったいない。最近は大容量のSDXCメモリーカードの価格もずいぶん身近になってきているのだから、惜しまず投資してはいかがだろう。

他にも“通”向けの嬉しい装備が

AFには、左右の2点をのぞく9点に動体捕捉能力に優れるクロスセンサーを採用した11点測距のSAFOX Xを搭載。測距点の数やカバーするエリアはやや物足りないが、AF可能な輝度範囲がマイナス3EVまで広がっているのは強みだ。暗い室内や夜景などの光量の乏しい条件でも正確なピント合わせが期待できる。

また、最新のファームウェアVer. 1.02で、位相差検出AF時の動作の安定性をさらに向上させている。

ボディ内手ブレ補正機構を利用した自動水平補正も、あまり目立たないが、助けられることの多い機能だ。ラフに構えたときの画面の傾きを自動的に補正してくれるのもありがたいが、三脚撮影時のセッティングがスピーディーに決まるのも快適だった。

左右と前後の2軸の電子水準器を内蔵。これもエントリークラスでは省略されやすいスペックだ。
電子水準器は、ファインダーと液晶モニターの両方に表示が可能。オンオフも個別に選択できる。
電子水準器の情報と手ブレ補正機構を利用して、自動的に画面の傾きを補正できる「自動水平補正」機能は、ペンタックスだけの便利機能だ。
「自動水平補正」がオフの状態での三脚撮影。おおざっぱにセッティングしただけなので、少し右下がりになっている。
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F8 / 1/80 / -0.3EV / ISO100 / 18mm
「自動水平補正」をオンにすると、少しぐらいの傾きは自動的に補正してくれる。つまり、雲台側での微調整をカメラまかせにできるということ。その分、撮影の快適度が上がるというわけだ。
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F8 / 1/80 / -0.3EV / ISO100 / 18mm

ほかにも、ライブビューや動画撮影時に役立つバリアングル液晶モニター、スマートフォンやタブレット端末との連携が容易なNFC対応Wi-Fi機能など、便利な装備がぎっしり詰め込まれている。

液晶モニターは、左に開いて前後に回転するタイプのバリアングル式。自分撮りにも対応している。
シャッターボタン外周にLEDを内蔵しており、静止画モード時は緑色、動画モード時は赤色に点灯する。
背面のOKボタンにもLEDが内蔵されている。
「自分撮りシャッターボタン」が「オン」のとき、ライブビュー撮影で液晶モニターを対面状態にすると、Wi-Fiボタンが自分撮り用のシャッターボタンになる。
全体的なコントラストを変えずにメリハリを強調できる「明瞭強調」機能を新搭載。一部のコントラストを上げることで、画面全体の明暗比を変えずにメリハリを出すことができるもの。数秒の処理待ちが生じるのは難点だが、いろいろなシーンで便利に使える。
明瞭強調:オフ
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F8 / 1/13 / 0EV / ISO100 / 37mm
明瞭強調:オン
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F8 / 1/13 / 0EV / ISO100 / 37mm
レンズの歪曲収差や周辺光量低下、倍率色収差に加えて、回折による解像度の劣化を補正する回折補正も装備された。
メニューの文字サイズを大きくできるオプションがあるのも、おじさん世代には地味にうれしかったりする。

キットレンズも高性能

冒頭にも書いたとおり、レンズ付きキットに同梱されている2本のズームレンズには防滴構造が採用されている。最近でこそ、防塵・防滴のカメラは増えつつあるが、キットレンズまで防塵・防滴というのはあまりない。

標準ズームのDA L 18-50mm F4-5.6 DC WR REは、防滴構造で、かつ沈胴式という珍しい存在。携帯時にはマウント面から先端までの長さが41mmになる薄型ながら、悪天候に負けないタフネスも備えている。

レンズキットに同梱されているDA L 18-50mm F4-5.6 DC WR REを装着した状態。
沈胴状態。マウント面から前縁までの長さは41mm。一眼レフ用の標準ズームとしてはかなりの薄型だ。
撮影時はこれだけ長くなる。
高級タイプのレンズではないが、しっかりした解像感と質感再現が楽しめる。
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F5.6 / 1/250 / -0.7EV / ISO100 / 18mm

望遠ズームのDA L 50-200mm F4-5.6 ED WRも、コンパクトサイズの望遠ズームで防滴構造というのは、ペンタックス以外にはない。もちろん、ローパスフィルターレス仕様の2,012万画素撮像センサーに見合う画質はしっかり確保している。

ダブルズームキットに同梱されるDA L 50-200mm F4-5.6 ED WRを装着した状態。
望遠ズームの50-200mmの望遠端。ボディ内手ブレ補正の補正効果は十分に高く、安心感が持てる。
K-S2 / DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR / F6.3 / 1/100 / -0.3EV / ISO100 / 200mm

まとめ:初めての一眼レフにも、サブカメラにもおすすめ

K-S2は、一眼レフを初めて買う人たちに好適なカメラであるだけでなく、すでに他社の一眼レフを使っている人や、ミラーレスカメラからの移行を考えている人にもおすすめできる。機能や性能、操作性のよさ、写りも一級品で、それでいて、実売価格はエントリークラスなのだ。もし、手もとのシステムに、もうひとつ、マウントを追加したいとお考えであれば、ぜひ検討していただきたいと思う。

これまでのオーダーカラー対応モデルと比べるとぐっと少なくなったものの、レギュラーカラー(3種類)、スポーツコレクション(4種類)、ネイチャーコレクション(3種類)の計10種類のカラーバリエーションが用意されている楽しさも健在だ。

いろいろなエフェクトが楽しめるデジタルフィルターは、撮影時だけでなく、撮影済みの画像にも適用可能なのが便利なところ。しかも、最大20回まで重ね掛けできる。画像は撮影時に「ソリッドモノカラー」を適用した。
K-S2 / DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE / F8 / 1/250 / -0.3EV / ISO100 / 18mm
シャッター最高速は1/6,000秒(エントリークラスは1/4,000秒が標準的)。絞りすぎになりやすい朝日や夕日などの撮影でちょっぴりだが助けられる。
K-S2 / DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR / F8 / 1/6,000 / -1.3EV / ISO100 / 200mm

制作協力:リコーイメージング株式会社

北村智史

北村智史(きたむら さとし)1962年、滋賀県生まれ。国立某大学中退後、上京。某カメラ量販店に勤めるもバブル崩壊でリストラ。道端で途方に暮れているところを某カメラ誌の編集長に拾われ、編集業と並行してメカ記事等の執筆に携わる。1997年からはライター専業。2011年、東京の夏の暑さに負けて涼しい地方に移住。地味に再開したブログはこちら