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【CP+2016】発売直前のPEN-Fを堪能できるオリンパスブース
TG-4用ディフューザーの参考出品や、OLYMPUS AIRコーナーも
Reported by 本誌:鈴木誠(2016/2/25 15:03)
オリンパスブースは2月26日に発売する「OLYMPUS PEN-F」のタッチ&トライをメインに据えている。デモ機は20台ほど豊富に用意されており、あまり待たずに触れるだろう。
マイクロフォーサーズ用レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の登場もあり同社ブースにもフロアから一段高い超望遠レンズ撮影体験コーナーが設けられた。
参考出品では、TG-4用のフラッシュディフューザーがあった。これまでのLEDライトガイドと違ってフラッシュ光をディフューズするため、より光量が得られる。2016年春の発売予定としていた。
スマートデバイス連携を前提としたオープンプラットフォームカメラ「OLYMPUS AIR A01」の展示もあった。普段はオリンパスプラザでしか触れないカメラなので、この機会に触ってみたいところ。自撮りに特化したAIR用アプリ「AIR SELFIE」をはじめ、広がるアプリ、アクセサリー開発の現状を伝えるコーナーになっている。
また、フォーサーズ陣営の各社による「Four Thirdsスタンプラリー」が開催されており、10のブースでスタンプ(QRコード読み取り)を集めてオリンパスブースへ行くと、マイクロフォーサーズマウント型のペーパークリップがもらえる。毎日先着500名。
同社カメラ事業の80周年を記念した展示もある。