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富士フイルム、Xマウントレンズのロードマップに5本を追加
初の高倍率ズーム「XF 18-135mm」など
Reported by 本誌:武石修(2014/1/6 18:46)
富士フイルムは1月6日、Xマウントレンズのロードマップに5本の新レンズを加えた。いずれも2014年中頃から2015年始めにかけて順次発売する。
今回は、「高性能なズームレンズを中心にラインアップを拡充する」としており、5本中4本がズームレンズとなっている。
ロードマップに加わったレンズは以下の通り。
- XF 16-55mm F2.8 R OIS(大口径標準ズームレンズ)
- XF 50-140mm F2.8 R OIS(大口径望遠ズームレンズ)
- XF 18-135mm F3.5-5.6 R OIS(高倍率ズームレンズ)
- 超望遠ズームレンズ
- 大口径広角レンズ
今回の5本を加えると、同社製Xマウントレンズのラインナップは計17本。
なお、発表済みながら未発売のレンズとして「XF 56mm F1.2 R」と「XF 10-24mm F4 R OIS」がある。
【2014年1月7日追記】XF 56mm F1.2 Rは1月7日に海外で正式発表され、海外では2月に発売することが明らかとなった。国内の発売日は7日現在、明らかになっていない。