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オリンパス、RAW対応の防水デジカメ「TG-4」

ライブコンポジット、水中HDR、マクロ時のスローシンクロなど搭載

オリンパスは、防水デジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough」を5月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万7,000円前後の見込み。ブラックとレッドを用意する。

防水15m、防塵、耐落下衝撃2.1m、耐低温-10度、耐荷重100kgfといったタフネス機能を備えるモデル。「OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough」(2014年6月に発売)の後継機に当たる。海外では4月13日に発表済み。

新たにRAWでの記録が可能になった。

マクロモードも強化した。顕微鏡モード、顕微鏡コントロールモード、深度合成モード、フォーカスブラケットモードが利用可能。特にマクロ撮影時の撮影範囲が広がり、前モデルの1〜10cmから1〜30cmにになった。これにより、昆虫などからより離れての撮影に対応した。

加えて顕微鏡モードではストロボ撮影にスローシンクロを追加。これまで暗くなりがちだった背景を明るく写せる。

水中での撮影に適した「水中モード」をモードダイヤルに新設。水中モードには、「水中HDR」も加わった。

さらに、星の光跡などを写せる「ライブコンポジット」機能を搭載。比較明合成により、露出オーバーにならずに星の動きなどを記録できる。

AF位置を簡単に切り替えられるAFターゲット選択機能も追加。5×5のエリアを十字キーで選択できる。

モードダイヤルには、新たにカスタム設定を2つ(C1/C2)設けた。

撮像素子は1/2.3型有効1,600万画素の裏面照射型CMOSセンサーを継承。レンズは、35mm判換算での焦点距離25-100mm F2-4.9の4倍ズームで前モデルと同じ。

画像処理エンジンはOLYMPUS OM-D E-M1と同じTruePic VII。最高感度はISO6400。センサーシフト式手ブレ補正機能を採用する。1080pの動画を撮影可能。

引き続きWi-FiとGPS機能も搭載する。液晶モニターは約46万ドットの3型。電源はリチウムイオン充電池「LI-92B」。

外形寸法は111.5×65.9×31.2mm、バッテリーと記録メディアを含む重量は247g。

新アクセサリーとして、スポーツホルダー「CSCH-123」を5月22日に発売する。ライトブルーとオレンジを用意し、価格は税別各4,700円。

リュックやベルトなどに縦位置や横位置でカメラを固定でき、片手で簡単に取り外せるホルダー。カラビナや落下防止のスパイラルコードが付く。水に濡れても使用できる。

CSCH-123
CSCH-123

また発売済みのフィッシュアイコンバーター「FCON-T01」、テレコンバーター「TCON-T01」、コンバーターアダプター「CLA-T01」、LEDライトガイド「LG-1」といったアクセサリーも使用可能となっている。