ニュース

ペンタックスリコー、東京地区の修理窓口を統合再編

リコー銀座カメラサービスセンターが業務終了

 ペンタックスリコーイメージングは1日、これまでペンタックスブランドとリコーブランドで分かれていた東京地区の修理受付窓口を5月7日に統合再編すると発表した。なお、リコー銀座カメラサービスセンターは5月2日に業務終了する。

 5月7日以降の国内修理受付窓口は次の通り。

 持ち込み修理受付窓口は、「東京サービスセンター」(東京都板橋区舟渡1-12-11ヘリオスIIビル3階)、「ペンタックスフォーラム」(東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB ペンタックススクエア内)、「大阪サービスセンター」(大阪府大阪市中央区南船場1-17-9 パールビル2階)。ペンタックスフォーラムでリコーブランド製品の即日修理サービスは実施しない。

 宅配便・郵送での修理受付窓口は、「ペンタックスリコー修理受付窓口」(東京都大田区平和島6-1-1 TRC物流ビルB棟BW5-5リコーロジスティクス内)、「大阪サービスセンター」(大阪府大阪市中央区南船場1-17-9 パールビル2階)。

 個人ユーザー向けの「ピックアップリペアサービス」(梱包不要の引き取りサービス)も引き続き用意する。詳細はWebサイトを参照いただきたい。

(本誌:鈴木誠)