カタ、「デジタルバックパック」に上位モデル
ボーゲンイメージングは、イスラエルのバッグブランド、カタ(KATA)社の「デジタルバックパック」シリーズに新製品を追加する。発売日は7月24日。価格は下表の通り。
型名 | 価格 | 発売日 |
DR-467i | 14,910円 | 7月24日 |
DR-466i | 13,650円 | |
DR-465i | 12,390円 |
DR-467i | DR-466i | DR-456i |
上下2気室のバックパック「デジタルバックパック」の新ラインナップ。下段にレンズを装着したデジタル一眼レフカメラと交換レンズなどを収納できる。それぞれ既存の「DR-467」、「DR-466」、「DR-465」の上位モデルという位置付け。カラーはブラック+レッド(BR)のみ。
いずれも上下気室間の仕切りをファスナーで開閉できるようになった。大きな機材の収納に対応できる。下段の内寸は3製品で共通。33×15×19cm(幅×奥行き×高さ)。
また、側面に小型三脚を固定するための専用ストラップを装備。ショルダーストラップにポーチ装着用のループを追加するなどの機能強化を図った。
複数のカタ製品を接続できる「EPHシステム」にも対応。例えばカタのウエストパックに接続して、ひとつの大型バックとして利用できる。
下段収納部の中仕切りは取り外しが可能。レインカバーも備える。
■DR-467i
上段の収納スペースを大きくとったモデル。15インチクラスのノートPC収納部を備える。
外寸は34×21×45cm(幅×奥行き×高さ、以下同)。重量は1.4kg。
■DR-466i
カメラ機材向けバックパックとして珍しく、12〜14インチクラスの小型ノートPC向けの収納部を備える。
外寸は34×21×43cm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.2kg。
■DR-465i
ノートPC収納部が非装備の小型モデル。従来のDR-465と同等のサイズながら、上下段の収納スペースを貫通させられるようになり、日常ユースでの汎用性が増した。
外寸は34×16×43cm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.03kg。
2009/7/13 14:40