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パナソニック「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0」が更新
フォーカス動作の安定性と手ブレ補正の性能を改善
2017年8月7日 13:57
パナソニックは8月7日、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」（H-ES12060）の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.1。
- AF時のフォーカス動作安定性を改善しました。
- 手ブレ補正の性能を改善しました。
同レンズは35mm判換算24-120mm相当の画角を得られるマイクロフォーサーズレンズ。ライカの品質基準をクリアし、ライカが認定した測定機器と品質保証システムによって生産された点を特徴としている。なおパナソニックからは、同じ焦点域をカバーする「LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」（H-FS12060）も発売されている。