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サンワサプライ、ビデオカメラ用バッテリーで約90分駆動のLEDライト2機種
3300~5000Kの色温度調整に対応
2017年4月13日 17:21
サンワサプライ株式会社は、面光源として使えるカメラ用LEDライト「200-DGAC003」および「200-DGAC002」を4月13日に発売した。直販価格は、200-DGCA003が税別7,667円、200-DGCA002が税別4,611円。
いずれも白色LEDを光源としたバッテリー式の定常光。主な違いはLEDの搭載個数と明るさで、200-DGAC003は152個で最大266lx、200-DGAC002は104個で最大230lx。そのほか外形寸法以外の仕様はほぼ共通。シューアダプターが付属しており、カメラボディのアクセサリーシューに取り付けられる。
搭載LEDの半数が暖色、もう半分が寒色用となっており、専用のダイヤルでそれぞれの明るさを調整することで、色温度を変更できる。色温度の調整可能範囲は3000~5500K。
バッテリーは別売り。サンワサプライ純正の「200-DGAC004」のほか、ソニー、パナソニック、JVCの一部バッテリーが使用できる。バッテリーの参考駆動時間は約90分(ソニーNP-F550使用時)。
外形寸法と重量(バッテリー含まず)は、200-DGAC003が約240×25×175mm、約432g。200-DGAC002が約175×30×120mm、約225g。
なお、LEDライト本体にバッテリーと充電器を加えた3点セットも用意する。直販価格は、200-DGAC003のセットが税込1万1,480円、200-DGAC002のセットが税込7,980円。