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キヤノンEOS M3のファームウェアが公開

外付けEVF「EVF-DC2」に対応

キヤノンは3月1日、ミラーレスカメラ「EOS M3」のファームウェアを公開した。バージョン番号は1.2.0。

更新することで、「電子ビューファインダーEVF-DC2」に対応する。

EOS M3は、有効2,420万画素のAPS-Cサイズ相当CMOSセンサー、3型のチルト式液晶モニターなどを搭載。発売は2015年3月。ボディのみの実勢価格は4万6,400円前後。

PowerShot G1 X Mark II、PowerShot G3の同様のファームウェアも公開されている。

EVF-DC2は従来品から軽量化などを行った外付けEVF。発売は4月上旬。価格はオープン。店頭予想価格は税別2万5,000円前後の見込み。

本誌:武石修