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富士フイルム、中判ミラーレス「GFX 50S」の供給遅れを予告

2月28日に発売 約1カ月で解消の見込み

富士フイルム株式会社は2月22日、中判ミラーレスカメラの「FUJIFILM GFX 50S」および「フジノンGFレンズ」の供給遅れを予告した。

想定を大きく超える予約があり、一部製品の生産が注文に追いつかないという。なお、約1カ月後には状況が解決する見通しとしている。

FUJIFILM GFX 50Sは、約44×33mm・5,140万画素のCMOSセンサーを搭載するミラーレスカメラ。対応する交換レンズとともにフォトキナ2016で開発発表し、2月28日の発売が決まっている。

本誌:鈴木誠