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ASUS ProArtディスプレイがmacOS向けソフトに対応

MacBookの輝度キー操作や色合わせ機能を追加

ASUS JAPAN株式会社は2月19日(木)、クリエイター向けディスプレイブランド「ProArt」シリーズについて、macOS向け管理ソフトウェア「ASUS DisplayWidget Center」への対応と新機能追加を発表した。ファームウェアアップデートにより提供する。

新たに対応した「ASUS DisplayWidget Center」は、モニターの輝度・コントラスト・色温度といった設定をPC画面上から操作できるソフトウェア。MacBookのキーボードに備わる輝度調整キーを使って、接続した外部ディスプレイの明るさを直接変更できるようになる。ただしこの操作には、カーソルがProArtディスプレイ上にある必要がある。

今回追加されたもう1つの新機能「M-Model P3」カラーモードは、外部ディスプレイの色表示をMacBook内蔵ディスプレイに合わせて調整するもの。MacBookと外部モニターを並べて使う場合、両画面で色の見え方が異なることがあるが、このモードで色味を揃えられる。写真編集や動画制作など、正確な色再現が求められる用途での利用を想定している。対応モデルはPA278CGRV、PA279CRV、PA27JCV、PA32QCVなど。機種によってはファームウェアアップデートが必要となる。

ProArtはASUSのクリエイター向けディスプレイブランド。全モデルがカルマン認証を取得し、出荷前にキャリブレーションを実施済み。色精度の指標であるデルタE(値が低いほど精度が高い)は最大でデルタE<1を達成しており、写真・映像制作用途を主な対象としている。

本誌:佐藤拓