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「LUMIX G8」の最新ファームウェアが公開

動画手ブレ補正の安定性を向上

パナソニックは11月16日、「LUMIX DMC-G8」の最新ファームウェアVer.1.1を公開した。

更新内容は、動画記録時の手ブレ補正安定性の向上。

DMC-G8は、一眼レフカメラ風スタイルのミラーレスカメラ。有効1,600万画素のLive MOSセンサーを採用する。対応レンズの使用時には、前モデルになかったボディ内手ブレ補正と協調することで「Dual I.S.2」が働き、手ブレ補正効果を高められる。新たに防塵防滴ボディにもなった。発売は10月21日。ボディ単体の実勢価格は税込11万6,490円前後。