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ソニー、α7R II最新ファームウェアを公開

撮影動作の安定性を向上 温度制度アルゴリズムの最適化で

ソニーは8月18日、ミラーレスカメラ「α7R II」(ILCE-7RM2)の最新ファームウェアを公開した。

・静止画撮影時の温度制御アルゴリズム最適化による、撮影動作の安定性向上(効果は環境温度により異なります)

・その他動作の安定性向上

ILCE-7RM2 本体ソフトウェアアップデート 本体アップデート情報 デジタル一眼カメラα(アルファ) ソニー

α7R IIは、35mmフルサイズ相当の初の裏面照射型CMOSセンサーを搭載するミラーレスカメラ。有効4,240万画素、4.5段分のセンサーシフト式手ブレ補正機構などを特徴とする。発売は2015年8月7日。実勢価格は42万5,000円前後(税込)。