岡嶋和幸の「あとで買う」

1,739点目:ファッションとアートで活躍する写真家を特集

アマナ『IMA Vol.44』

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

アマナ『IMA Vol.44』

1,326点目で『IMA Vol.42』を紹介しましたが、昨年の4月に『IMA Vol.43』、11月に『IMA Vol.44』が発売になっているのをすっかり忘れていました。

広告ビジュアル制作の業界最大手であるアマナが出版するこの写真雑誌は、国内外の新しい写真家などを取り上げてくれるなど、私にとって貴重な情報源です。刺激的な作品も数多く掲載されていて、創作活動においてこれまでもたくさんのヒントをいただいています。

美術館やギャラリーなどを巡って作品鑑賞することはもちろん大切ですが、しっかりアンテナを張っていないとそれらの必要な情報が入ってきません。また、どうしても選り好みしてしまいがちですし、なかなか足を運べない遠方での展示などもあるでしょう。知見を広げるためにもこのような雑誌の存在は大きいです。

最新号ではファッションとアートの領域で活躍するフォトグラファーが特集されています。販売価格は3,300円です。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。