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Phase One、"ブルーリング"の広角/標準ズームレンズ
シュナイダー・クロイツナッハと共同開発
2016年7月19日 13:23
Phase Oneは7月18日、シュナイダー・クロイツナッハ(Schneider Kreuznach)の交換レンズ「40-80mm LS f/4.0-5.6」、「75-150mm LS f/4.0-5.6」を発表した。国内での発売時期や価格は未定。
どちらも645フルサイズをカバーするリーフシャッターレンズ。Phase One XF、Phase One / Mamiya 645DF+およびDFカメラシステムに対応する。
「Phase Oneの最新の品質、堅牢性、性能向上を目指す基準に沿ったもの」というブルーリングのシリーズに属する初のズームレンズ。40-80mm LS f/4.0-5.6は広角〜標準域、75-150mm LS f/4.0-5.6は標準〜望遠域をそれぞれカバーする。
いずれも1/1,600秒のフラッシュ同調に対応。ズームロック機構を備える。