ロモグラフィーから、“蜂の巣”柄のかわいいフィルムカメラ
おしゃれなアナログカメラで人気のロモグラフィーに、新しいデザインの「Diana F+」が登場しました。「Diana F+ Honeycomb(ハニカム)」です。
ベージュのボディーに蜂の巣をイメージした、ちょっと珍しい柄。思わず友達に見せたくなりますね。淡いカラーがファッションに馴染みやすそう。コロンとした見た目もかわいいですね。
使用するのは、一般的な35mmフィルムより大きな120フィルム。いわゆる中判フィルムです。
Diana F+の魅力は、フィルムカメラならではの写真表現。正方形に切り取られたフォーマットは、余分な情報がなくなるので撮りたいものが力強く伝わる写真になります。
淡かったり鮮やかだったり、独特な色で表現できるのは幻想的な世界。また、四隅が暗くなることで、被写体が印象的に写ります。
被写体がどんな風に写るのか、想像しながらシャッターを切るのが楽しそうです。
価格は税込み10,080円です。
Diana F+の撮り方のひとつ「多重露光」を体験できるワークショップが、6月7日土曜日にLomography+の店舗で開催されます。多重露光とは、複数の画像を同じフィルムのコマに重ね合わせる撮影方法。当日はDiana F+の貸し出しもあるとのこと。一度触ってみたい人にはチャンスですね。
参加費用や申込方法など、詳細はこちらのページをご覧下さい。
(2014/6/3)