週刊アンケート
露出ブラケットの順番は?
結果発表:カラーキャリブレーションしてる?
(2015/1/20 11:00)
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2015年1月26日12時
結果発表:2015年1月27日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
結果発表:カラーキャリブレーションしてる?
定期的にする
- プリント精度を維持するため。
- RAW撮影をする以上、色の管理は徹底したい。
- 仕事で使用するから。
- ディスプレイの色とプリントの色と違い過ぎる。
- 何を見て信じていいかわからないじゃないですか
- 当然でしょう。
- デザイナーなので、色にこだわってます。
- つい最近キャリブレーションセンサーを購入したのでまだ一度しかキャリブレーションしてないですが、折角買ったので定期的にキャリブレーションしていくつもりです。それほどいいモニターを使ってるわけではないですが、モニターとプリントの色が合うというのはやはりプリントのモチベーションが全然違います。
- 自分でRAW現像、プリントを行う場合は当然の事として、Webで公開するにしても自分の意図に近い絵を他人に見せたいと思うならやるべきだと思う。最近はスマホやタブレットで見る人が多いでしょうから、sRGB色域カバーで6500KのIPS液晶という閲覧者も多いでしょう。そこに合わせた方が良いんじゃないでしょうか。
- 折角PCで処理しても、印刷でガッカリしたくないから。
- ECサイトの撮影をしているので実物との色ブレがあってはならない為。
- WEBで作品を公開するには必要だと考えているので。
- 当たり前。カラーバランスのくずれたモニターで画像調整してもカラーバランスのくずれた画像を量産するだけ。モニターのキャリブレーションは最低限行わなければならない事。高いレンズを買うより重要。
- やらなくては仕事に差し障ります。
- 初めてのキャリブレーターとしてフィルター式のSpyder2を導入して8年半、分光式のi1Proを導入して6年半になる。ディスプレイはSpectraView?でハードウェアキャリブレーション、スキャナーとプリントはi1Profilerでキャリブレーションしている。カラーマネージメント対応ソフトのみ使っている。やはりデジタルでは必須の作業。今では快適そのもの。
- 1回試しにキャリブレーションして今まで何を見ていたのか?と疑問を持ったので定期的にやってます。
- 昔と違って紙に印刷するよりも、ディスプレイで写真を見る方が圧倒的に多いので。スマホ、テレビ、モニターetc…。ディスプレイ毎に色が全く違うため、現像するモニターは必ずキャリブレーションしています。
- 経年変化で明度も彩度もずれてくるのが当たり前。キャリブレーションせずに色乗りが濃いだの、鮮やかな発色だの、知ったかぶって話して欲しくない。
定期的ではないがする
- RAW現像しているので、ディスプレイの画像とプリントが、一致しないと、せっかく調整した意味が無くなるので。
- 写真集、写真プリント、作品展用出展作品を仕上げるPCであるため。
- 見るものごとに色の違いがあるのでRAW現像する時に一つの基準が欲しい。その基準をキャリブレーション済みのディスプレイとしている。
- 某ビール工場見学の時に撮ったお姉さんの制服の黄色がプリントで出せなかったことがきっかけ。勉強したら色合わせって泥沼なんですね…。
- 使ているナナオのディスプレイは、箱出しで調整不要なほど優秀なため。
- 自己満足のため。
- 自作のソフトウェアを併用して定期的ではありませんがキャリブレーションしています。やはり各ディスプレイ固有の再現傾向がありますので、写真に使うディスプレイは統一しておいた方が良いのですが、結局は紙への出力段階でカラートランスペアレンシーからプリントへ変換されるので、そんなに神経質にはなりません。ポジからプリントへの変換で再現性に悩むのは銀塩時代と全く同じですね。
- キャリブレーションしたら、色がぜんぜん違った。定期的ではないのは、ディスプレーがそれなりに使い込まれてるのでそんなに経時変化しないようだから(何度かキャリブレートして、変化がほとんどなく見えるので)。
- 写真を扱うのにカラーキャリブレーションをするのは常識です。定期的に行うのが理想ですが、現実は不定期です(汗)
- カメラで確認した画像と合っていないと「あれ?こんなのだったっけ?」ってなるから。
- 色をあわせずにカメラの良いとか悪いとか言っても意味がないから。
- 2台のPCでRAW現像しているから。
- 写真を趣味としていながらキャリブレーションをしない人に何故なのかと逆に聞きたい位当たり前の事と認識。
- 正確な色で現像したい。また人の作品を正しく見たい。印刷のため。
- いつするの?今でしょ!!!
- 印刷色の一致は難しいですが、やはりカメラとディスプレイは合わせないと・・・そのために高いディスプレイ買ったので、S-RGB、Adobe-RGBそれぞれ合わせています。
- Macなので最初からバランス良く調整されています。後はシステム環境設定で簡易調整するだけ。楽ちんです。
- 以前は普通のモニターで見ていたが色が違うことに気がつき、キャリブレーションをしてみたが、良くなったが、いまいちだったので、EIZOのモニターに変えて、キャリブレーションをしてみたら、写真が見違えるくらい違ったので、それからは、モニターやキャリブレーションにはお金をかけて、たまにキャリブレーションをしている。
したことがない
- ツールが高額で手が出ない。
- 安物だから。しても仕方ない。
- 方法がわからないから。
- 印刷したいときだけ必要だけど、どうせそんときは印刷された色合いを見ながら試行錯誤するから。
- カラーキャリブレーションって何?
- 目で見たもの、素子で記録されたデータ、画面で見たもの、印刷したもの。全てを完璧に揃えるのは不可能と思う。ならば、自分が表現したい色に印刷できれば良しとしたい。
- ディスプレイは目安程度と思っているから。
- 興味はあるが・・・機材使わない視覚が頼りの簡易版はやったことありますが、まとまらず。
- MacなのでWindowsよりはきれいなので。
- するほどの腕ではないと思っている。するほどのモニターを持っていない。
- キャリブレーションして色を合わせなければならないほどに立派な写真はとってないので。
- 普通のノートPCだしそこまでこだわってないので。
- 自分のパソコンだけしても、見てもらう相手のパソコンがしてなければ意味が無い。
- 室内の照明環境が刻々と変わりますが、その都度画面の輝度を合わせたりしていません。つまりキャリブレーションしても本当の色が表示されているように見えるか怪しいということです。
- 面倒くさいです。
- 基本的にプリントしないので。少し色が違っても、大きく外れなければ目が慣れてきちゃうんですよね。新しく使うときは、色々といじるんだけど、結局、初期設定で使っちゃう。
- web環境だとそれぞれ差が大きく自分のマネジメントをしたところであまり意味がないこと、プリント結果を踏まえて微調整することで思い通りに出来ていることから、今迄したことがなかったが、最近導入検討中。
- 人間の目はそこまで神経質ではない。