裏面照射型のイメージセンサーに期待する?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の心境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
【今週の質問】
裏面照射型のイメージセンサーに期待しますか? |
投票は1人1回に限らせていただきます。
- 投票締切:2009年8月24日12時
- 結果発表:2009年8月25日(本コーナーにおいて)
【前回の質問】
ディスプレイのカラーキャリブレーションを行なっていますか? |
【結果発表】
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
行なったことがない | 383 | 44.3% |
定期的ではないが行なっている | 262 | 30.3% |
定期的に行なっている | 220 | 25.4% |
計(投票数) | 865 | 100.0% |
※質問にお寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
■行なったことがない
- 機材が高価なため。
- 面倒なので。
- カラーキャリブレーションって何?
- デジイチ2年生になったところですが、すみません、初めて知りました(汗)
- 計測器がない。バックライトの明度が中央と四隅では違うから。液晶の色相は個体差が激しい。
- 困るほど色のズレは無いし、こだわりもない。
- カメラ任せの画像で、印刷しても問題が無いから。
- 本当にやった方がいいのか?やるとすれば、どのメーカーのものがいいのか?分からないことが多くて、踏ん切りがつかない。
- どの程度のキャリブレーションかによって、意味合いと程度が問題になる。18%グレイの調整は行っているが厳密な意味でのカラーキャリブレーションは行っていない。
- Macの純正品を使っているから、無用かと思って。
- その都度、印刷して仕上がりを見ながら色相を調整してます。
- 多くの見る側の人々は、デフォルトかあるいはそれに近い設定のままで閲覧しているので、ごく一部の詳しい人だけが正しく観られるような設定を基準にして公開にふみきるわけにはいかない。
- どのみち、光とインクが同じように見えるなんて、できっこない。プリンターの出す色に慣れるしかない。
- いい液晶ディスプレイを買ったらやろうと思っている。
- ディスプレイにしろ、照明にしろ、行なえる環境ではない。
- 「記憶色のイマジネーションをふくらませたいから」なんちって!
- できないノートパソコンなので脳にバイアスをかけてる。
- そんなことに金を使う位なら、EF 500mm F4 L IS USMでも買います。
- 新しく機材を入れた時に、キャリブレーションを取るのは、プリンターと同様、最低限行わなければならない常識だから。
- 正確とまでいかなくてもモニターと印刷結果の傾向を揃えておくのは最早常識?らしいですよ。
- 自他ともに撮影画像の的確な色再現を得るためにはカラーマネジメント対応ソフト・ブラウザともに最低限必要でしょう。そういう意味ではIEは論外。
- 画処理後の物をプリントすると、あまりにディスプレイの見た目と掛け離れており、何度もガックリ来たことがあるから。
- 目があまりにも疲れるのでハードキャリブレーション対応のモニターに変えたところ、あまりの色の違いに驚いたため。現在も愛用しています。
- 目視的な簡易なもので行なっている。後は、ディスプレイとプリントの色合い、明度のずれに注意している。ずれがない限り、特にいじらない。
- 気合いを入れるプリントの前に行なう。もっと気合いが入ると、テストプリントの山だけど。
- 仕事上、フォトレタッチとプリンターとのマッチングのため。古いSpyderを使ってます。
- しなきゃレタッチできないんだからするのが当たり前。設問が変。
- 写真をRAW現像するので必須。以前は定期的だったが、あまり変わらないので不定期になった。
- カラーキャリブレーション自体、気休めかもしれないが、基準無しに画像を弄っても意味が無いと思えたから。
- あまり気にしすぎるといつまでたっても本分作業に入れないので、そこそこです。
- グラデーションが美しくなり、奥行き感が得られたから。
- 色味の違いが気になるので。特に自分で撮影した写真の色味が。
- デジカメも複数使ってたりするのでSpyder3Proでキャリブレーションしてます。
- プリンタードライバーのデフォルト状態の出力に近くなるようにディスプレイのカラーキャリブレーションを行った後、レタッチをしている。プリント用紙の違いでも色が変わる。
- heuyを使ってますが、モニターも追い込めるタイプじゃないので、今ひとつしっくりきません。
- あまり良いディスプレイでないのでキャリブレーションしないで作った作品の信憑性が危うくなる。
- ノートPCで液晶ディスプレイを個別に選べないため、キャリブレーションを使って帳尻あわせをしてます。
- ブログに写真を貼ったりしていますが、ディスプレイによって結構発色が違うんですよね。どれに合わせるでもなく、ニュートラルな絵を保つために使用しています。
- あまりプリントアウトしないし、人に見せるために共有サイトにUPしたってキャリブレーションのできない環境の人がほとんどだし。雰囲気が伝わればいいや。みたいな。
- Mac OS XのOS標準のキャリブレーションを行っています。これでだいたい色が合うようになるので専用のキャリブレーション機材の必要は感じていません。
- 趣味なので、自分さえよければそれでいいと思っているから。
- やったけどよくわからん。
- 作品創りに、必要なステップなので、行なっています。
- 撮影結果確認の基本。デジカメWatchもカメラよりもこちらに軸足を!
- キャリブレーションしないでディスプレイを使うことなんて、考えられない。何の基準をもって色の善し悪しを考えると言うのか。現像したりする以前に絶対必要。
- RAWファイルをPhotoshopなどで処理する時、色基準とするため。ディスプレイが変わっても、それなりの色再現が期待できるので。
- 効果を実感できるから。
- ディスプレイとプリンターの色を合わせるため。毎月1回キャリブレーションを行なう。
- 複数台のディスプレイを日常的に使用のためにカラーマネジメントが必修用件。プリント出力との対比も定期的に行なう。
- 仕事でも使用しているので メンテナンスの一環作業です。
- 自分の写真も含め写真評価のためには必要です。正にモニターするために。
- ディスプレイもへたりますし、定期的にキャリブレーションは必要です。また、ウェブに公開する写真が多いので ColorSyncしないと見るに堪えないかもしれません。
- ネットに写真をアップしたときに「色が変」と指摘されたくないから。
- 環境設定内の項目として、Mac OS X純正機能のひとつにあります。肉眼でグレー基調の画像を見ながら追って行けば簡単に追い込めます。私には、色調の合わないモニタを使うなんて考えられません。
- 微妙な色で写真の印象がガラッと変わってしまうので、自分だけでも基準をしっかりしたいのです。
- デジカメは、ポジフィルムのような原板が存在しないのでキャリブレーションは必須だと思います。
- メーカー(EIZO)のマニュアルに従っています。でも印刷の色と完全に一致させるのは至難の業ですね。
- せっかくAdobeRGB対応のディスプレイを買ったので。
- せっかくキャリブレーターを買ったので。プリンターのキャリブレーションもやっています。
- 気分がいい。工場出荷状態で繋いだまんまはあり得ないほどメチャクチャだと言うことが解ると放置できない。
- え? それ以外の選択肢がある?
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( 編集部 )