トピック
手持ちで軽やかに近代都市を写し撮れるカメラ「OM SYSTEM OM-3」で描く都市風景
- 提供:
- OMデジタルソリューションズ株式会社
2026年2月24日 07:00
都市の緻密な質感を、手持ちによってリアルに描き出す。「OM SYSTEM OM-3」の機動力と先進機能は、見慣れた街並みをドラマチックに変貌させるポテンシャルを秘めています。本機を使いこなすAmatouさんは、この小さな1台でいかにして都市の姿を切り取るのか。その独自の視点とテクニックを紹介していただきました。
1995年千葉県生まれ。非現実的な都市景観の表現をコンセプトとしたファインアートフォトグラフィーをメインに撮影している。その独特な世界観が評価され、International Photography Awards、Sony World Photography Awardsをはじめ、国際的写真コンテストで数多くの上位入賞を果たす。YouTubeチャンネルでは、シチュエーションごとの写真の撮り方や効果的なレタッチ方法などを発信するなど、視覚芸術の可能性を探求し、写真がもつ表現力を視聴者に伝えている。
※本企画は『デジタルカメラマガジン2026年3月号』より転載・加筆したものです。
実勢価格(税込):23万8,000円前後(ボディー)、26万8,000円前後(12-45mmキット)
●SPECIFICATION
イメージセンサー:有効約2,037万画素、4/3型 裏面照射積層型 Live MOSセンサー
記録メディア:SD、SDHC、SDXC(UHS-I/II)
ファインダー:OLED、約236万ドット
背面モニター:3.0型、約162万ドット、タッチパネル
手ぶれ補正効果(※CIPA2024規格準拠):中央6.5段、周辺5.5段(ボディー単体)/中央7.5段、周辺6.5段(シンクロ手ぶれ補正時)
常用ISO感度:200~25600
シャッター速度:1/8,000~60秒(メカ)、1/32,000~60秒(電子)
連続シャッター速度:最高約120コマ/秒(AF/AE固定)、最高約50コマ/秒(AF/AE追従)
動画:C4K 60p、縦位置対応
外形寸法(W×H×D):約139.3×88.9×45.8mm
質量:約496g(付属充電池およびメモリーカード含む、アイカップなし)
手持ち撮影で多彩な画作りができる豊富な撮影機能
OM-3は都市風景撮影の常識を塗り替えるカメラと言える。その最大の魅力は三脚やフィルターワークといった重装備から解放され、手持ち撮影だけで多彩な画作りを完結できる点にある。例えば、動体をライブNDで流して時間の経過を幻想的に描いたり、建造物の緻密なテクスチャーを手持ちハイレゾショットによる圧倒的な解像感で記録したりと、従来の手法では準備が大変だった表現もスムーズ。
これらの先進機能を駆使すれば、機動力を損なうことなく都市の一瞬を作品へと昇華させられる。この自由度の高さこそがOM-3が都市撮影において持つ真のアドバンテージだ。
TOPIC 1|長時間の撮影でも軽快に動き回れる小型軽量ボディー
OM-3の真骨頂は圧倒的な機動力にある。約496gの小型軽量なボディーは長時間の持ち歩きでも苦にならず、都市風景撮影におけるフットワークを劇的に向上させてくれる。重さを理由に機材を諦める必要がないため、一瞬のシャッターチャンスも逃さない。
TOPIC 2|手持ち撮影でも安定するボディー内5軸手ぶれ補正機構
強力な5軸手ぶれ補正機構は、内蔵のライブND機能とも相性抜群。三脚が必須だったスローシャッターによる表現も手持ちで軽快に撮影可能になっている。雲や車の流れなどの動的な描写を身軽な装備のままぶれなく高画質に楽しめる。
TOPIC 3|「静」と「動」の対比を生み出すライブND
フィルター装着の手間なく明るい日中でもスローシャッター表現を楽しめるライブND機能は、都市の日常を一瞬で作品に変える強力な機能。写真はライブND64・0.5秒で撮影。通常撮影でもビル群の緻密な描写は美しいが、そびえ立つビル群の「静」と、流れるバスの疾走感ある「動」の対比が加わったことで、写真としてのインパクトが格段に増した。
TOPIC 4|長時間露光&高画素化をかなえるハイレゾショット
センサー有効画素数を超える高解像画像をPCを使わずカメラ内だけで生成するハイレゾショット。遠景のビル群の窓枠まで克明に描き切る解像力は、都市風景撮影で圧倒的な威力を発揮する。さらに、手持ちハイレゾショットの12枚合成のプロセスを逆手に取れば、長時間露光のような効果も得られる。建築物のシャープさを保ちつつ、波立つ水面や流れる雲をシルクのように整える高度な表現が三脚不要で実現できる。








