ライカ直営店の販売スタッフになりませんか？

入社7年目・30代・Kさん（ライカ京都店勤務）

——これまで、どのようなお仕事をされていましたか？
金融・保険業から転職しました。前職では、主に営業担当として、顧客へ金融商品の提案を行っていました。

——接客をしていて、この仕事に魅力を感じるのはどこですか？
さまざまな業種の方と、ライカを通してお話ができることです。普段はお目にかかる機会のない業種のお客様から、ライカにはじまり時計や車、旅行など、趣味性の高いお話を伺うことができ、楽しいです。

またライカは歴史が長く、昔のレンズやカメラをご愛用されているお客様もいらっしゃいます。オールドレンズの情報などは、お客様から教えていただく機会も多く、日々勉強させていただいております。

——日々の仕事に、やりがいを感じる点はどんなところですか？
店頭での接客や、撮影会・セミナーで製品をご案内したお客様にご成約いただいた時にやりがいを感じます。ご成約後、満足した表情でご帰宅されるお客様の姿には、こちらも嬉しくなります。

また、撮影会やイベントなど、店頭以外でもお客様とお会いする機会が多くあります。販売のみならず、お客様と長くお付き合いさせていただけることも日々のやりがいに繋がっています。

——仕事のために、いま意識して取り組んでいることはありますか？
新機種の登場、ファームウェアのアップデートにより新しい機能が増えていくため、そうした情報や、他社カメラの動向も日々チェックしています。カメラのアクセサリーをはじめ、現像ソフトや動画編集ソフト、データ管理についてご案内する機会も多くあります。そのため、カメラに関する幅広い知識を身につけておけるよう取り組んでいます。

入社3年目・20代・Nさん（ライカ大丸心斎橋店勤務）

——これまで、どのようなお仕事をされていましたか？
東京の大学で写真を専攻したあと、フォトグラファーのアシスタントとして勤務していました。撮影内容は主に広告撮影で、とにかく多忙でしたが、とても学びの多い日々だったと感じています。

——接客をしていて、この仕事に魅力を感じるのはどこですか？
お客様とストアスタッフの間には、どんな時も必ず「写真が好き」「ライカが好き」という共通点があります。カメラメーカーなので当たり前のように思われますが、これだけ趣味も嗜好も多様化している現代において、写真やカメラの好きなところについて年代を問わず語り合えることは、かけがえのない魅力だと感じています。

——日々の仕事に、やりがいを感じる点はどんなところですか？
前職では「撮る側」であったのに対し、現在は「撮る人をサポートする側」として販売業務に取り組んでいます。

店頭でのフォトセミナーやレタッチのご相談など、前職での経験や知識を活かせることもあり、対話を通じてお客様の抱えている疑問や不安を解決できたときにはとてもやりがいを感じます。

——仕事のために、いま意識して取り組んでいることはありますか？
新型コロナウイルスの影響も徐々に緩和され、昨年の秋頃より海外からお越しのお客様が徐々に増えてきました。

外国語が得意な先輩スタッフに助けてもらう日々ですが、一人でもしっかりとお客様のサポートができるよう、今後は語学の勉強に力を入れて取り組んでいきたいと思っています。

他業種からのキャリアチェンジや、学生時代の経験を生かすなど、様々なバックグランドを持つ方々が働くライカストア。今回の募集要項は次の通りです。

制作協力：ライカカメラジャパン株式会社