写真展

ハービー・山口写真展「ありふれた日常は奇跡の一瞬だった . . 。」

(九州産業大学美術館)

写真家・エッセイストで、現在、本学芸術学部客員教授のハービー・山口(1950年、東京都生まれ)は、福山雅治などのアーティストから市井の人々までを、常に「希望の表情」をテーマに撮り続けています。本展覧会では、二十歳の頃に撮影された写真をはじめ、1973年から10年間を過ごしたロンドン時代の作品、若い人々の日常を撮ったもの、東日本大震災後の東北やパレスチナなどで撮影された写真から最新作まで、約70点を一堂に展示します。

九州産業大学美術館

会場・スケジュールなど

  • ・会場:九州産業大学美術館
  • ・住所:福岡県福岡市東区松香台2丁目3番1号九州産業大学芸術学部15号館1階
  • ・会期:2016年6月4日(土)~7月31日(日)
  • ・時間:10時~17時
  • ・休館:月曜日、夏季休業期間、年末年始、展示替え期間
  • ・入場:一般200円、大学生100円(高校生以下・65歳以上は無料)

美術館アートキャラバン隊「ちびっこ・ワークショップ」

太陽の光で写真が撮れる特殊な紙を使って、モノクロ写真を制作。2016年6月6日(月)10時から申込受付開始。

・日時:16年7月18日(月)13時~16時
・講師:西嶋昭二郎(九州産業大学美術館 学芸員)
・場所:九州産業大学内
・対象:小学1~6年生
・定員:30名(先着順)
・料金:無料

(本誌:河野知佳)